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2014年 03月 28日

MH4で、OP・最強の宴に挑戦して、ワンピ装備ゲットしたったったったwww

さて、範馬裕次郎イベントに続き、いよいよ、ワンピイベントも最後の大物、ルフィとゾロ装備が出てきました。

最強の宴っつーので、ビビっていたら、なんと「激怒ラージャン」に「飢餓イビルジョー」という極悪コンビの、なんと闘技場二頭クエ。どやねんな、これ。どやねん。

ソロ好きのあたくしとはいえ、これはいくらなんでもソロでは骨が折れると思い、久々にオンラインに行きました。

さて。。。

いやー、ゆうたたち健在ですね!

・「ちょっとまって」で出撃前に放置する奴
・戦闘が始まったら、スタート地点放置余裕です^^な奴
・闘技場の柵で味方+モンスターと自分を分断「よろしく^^」な奴
・闘技場の柵で味方とモンスターを分断し、邪魔をして即抜けする奴
・イベクエを貼って待っていたら、後から来て「裸クエ行こ」とか言い出す奴

頭が痛くなってきちゃったぞ☆

そやわー、春休みやわー、春休みやわー。

もちろん、予想はしていましたけどね。なんといっても、ワンピクエ。そりゃもう、おこちゃまは欲しいでしょう。

で、肝心のクエですが、別に強くないです。攻撃力もHPもかなりまろやかな仕上がりになっており、特にラージャンとか4人で集中的に叩いたら4分かからずに死ぬレベル。

クリアが難しいのなら。。。
・開幕けむり玉。柵が開く度にけむり玉
・まずはHPが低いラージャンから叩く
・柵が開いたら分断をまず第一に考える
・粉塵は調合分を持ち込み、味方をケア

という点に気をつければ、さほど難しいクエではないかと思います。ラージャンさえ倒せれば、あとは普通のクエです。

さて、7枚のチケット(ギガントピストル4、ゾロの太刀3)を集め、せこせこ作ってみました。

ギガントピストル/双剣/攻撃力322/覚醒・火120/スロ1/会心−30%/匠で長い青

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納刀状態だと麦わら帽子。

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抜刀? すると手がえらいことにw

攻撃するとこの手で殴りかかりますので、手がデカイ+双剣の振りの速さの関係で、ボコボコ殴っている快感があります。ただ、クリティカル率の悪さの関係で、あんまり強いとは思いませんが。。。

で、次がゾロの刀。個人的にはゾロの刀は開発陣、気合入れすぎでワロタ状態でした。

海賊狩りの魂/太刀/攻撃力528/覚醒・火140/スロ3/会心60%/長い白ゲ

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納刀状態からびっくり。太刀って背中に担いでませんでしたっけ? ゾロの刀だけ腰にさしています。しかも、三本。

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抜刀すると、さらに開発の本気度が素晴らしい。なんと、三刀流w

ただ、モーション自体は普通の太刀と同じで、代わりに攻撃すると、両手の刀を同じ方向に振ります。じゃあ、三本目の太刀は飾りかというとそうではなく、気刃斬りの締めを食らわせると、横切りざまに一閃します。

なるほどなあ、と。

ただ、なんつーんでしょうね。双剣も太刀もスペックの相場がわからないのですが、個人的には微妙かなあ、と思います。ゾロ太刀は結構いいかもしれませんが。

せめて、属性は覚醒なしでもいいんじゃないかと。そもそも、今作では火に弱い敵が終盤あまりいないので、火属性自体の需要が少ないっつーのもあります。ゼルダ装備もそうでしたが、火属性くらいただでつけろやと。

ゾディアスをのぞいて、イベント装備はネタの域を出ないのが残念なところ。特に今回は発掘装備が群を抜いているので、さらに使えない度が増している感じがします。

4Gでは高性能なイベント装備がほしいなあ、と思うところです。

さて、ワンピも終わり、範馬刃牙も終わり、モンハン4的にもイベントクエはネタ切れな感じでしょうかね?
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by netnetnet_78 | 2014-03-28 00:55 | モンハン4 | Comments(4)
2014年 03月 26日

超巨大密室殺人事件 4/5点

特殊な設定ではない、普通のネトゲーを舞台としたミステリ小説。ミステリにしてはガジェットが珍しいためか、なかなか面白い。超巨大密室とはサーバー空間を指しているが、特に密室ものではない。

出てくる連中が廃人すぎてヤバい。大人気SAOでは「死んでも死なないゲームなんて楽勝」だと言っているが、本作のガチ廃人あたりだと「命を賭けさせられてゲームをするなんてぬるい。ゲームに人生を賭けるなんて当たり前だろ? ていうかゲームこそがリアルじゃん?」みたいな感じ。頭おかしい。

ゲームのやり過ぎを心配すると。。。

>「少しは気分転換に外に出たら?」
>「何を言ってるんだ、君は? 君は人生が嫌になったからと言って、生きるのをやめられるのか?」

である。「ゲームを休む=生きるのをやめる」。コレこそが彼らの絶対哲学。

>「慎重だな。こっちの世界のことなんか、どうでもいいのに」
>「だからこそですよ。ゲームの世界で逮捕されるならまだしも、こっちで逮捕されるなんてバカバカしいじゃないですか」

プライドの角度と高さが常人の理解をはるかに超えております。

ネトゲー内のシリアルキラーを追い掛ける話で、追い詰め方のアイディアがアイテムの買い占めやRMTを使っており、ネトゲらしくて面白い。リアルで30億持っているプレイヤやサーバー最強のギルド長などが出てくるため、スケールがいちいちデカく、初期のデスノートのような疾走感すら感じさせる。

ただ、面白い仕掛けは用意しているのに、素材を活かしきれていない感じがするのと、強引な展開が多いのも気になる。それが4点で止まった理由。ミステリとしては荒いが、ネトゲ世代なら楽しめるかと。


超巨大密室殺人事件 (角川ホラー文庫)
二宮 敦人
角川書店 (2013-11-22)
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by netnetnet_78 | 2014-03-26 23:47 | 読書感想 | Comments(0)
2014年 03月 22日

テレビは終わった、って今さらかw

まあ、もうニコニ動画が強すぎるなあ、と。

今は電王戦の真っ最中ですが、裏で台湾事変について生放送されています。

なにかっつーと、台湾の政権が「中国人は台湾で好きに商売でしちゃってもいいよー^^」というトンデモ法案を通してしまい、それに激怒した学徒たちが台湾の国会を占拠しました。

台湾は中国から独立した歴史的背景があり、中国はそれを認めていません。隙あらば中国は台湾の併合を狙っており、とても手の組める相手ではないのです。

もちろん、台湾国民はその法律に大反対なのですが、可決されてしまいました。ありえない法律が通った背景は、どうやら台湾の現政党は親中であり、中国の走狗のようです。

最近、台湾が妙だな、と思っていたんですね。

今までは親日的な発言が多かったのに、ここ最近は中国のコピー品のような反日発言が増加していました。なぜだ、と思っていたら、そういう政権だったと。

この事件、どう決着がつくのか非常に興味深いのですが、それとは別の部分に興味があります。

それは、やはりニコニコ強いなあ、と。

ニコニコの生放送で、この台湾国会占拠はリアルタイムで放送されています。台湾語が流れているので言っていることは不明で、カメラも全体をぼんやり写しているだけなので、特に面白さとかはないのですが、とにかく現地の映像が24時間流れている。

これ、テレビじゃできないんですよね。

こういうのを見せつけられると、既存メディアの限界というか、ジャーナリズムとはなんぞや、というのを考えてしまいます。

我々が死ぬころには、テレビという概念は過去のもので、ネットでテレビを見るのが当たり前になるのかもしれませんね。

話をまとめると、ほえほえくまー!
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by netnetnet_78 | 2014-03-22 23:24 | 雑記 | Comments(0)
2014年 03月 20日

ぷーたんつよいなw

電撃作戦にて、クリミアを併合したぷーたんに欧米が反発しております。

オバマ>「プーチン大統領の行動は弱さの表れだ」

しってるか、おばま。ひとにはったれってるは、じぶんがもっともいわれたくないことばだぞ。

今回はもう、ぷーたん無双という感じでした。欧米と交渉のテーブルにつくと、ずるずると時間を浪費され、相手のペースに巻き込まれてしまいます。それを無視しての、電光石火のこれ。

ぷーたん的には、強引にクリミアを併合しても、弱腰のオバマが東欧の小国ごときのために軍隊を展開するはずがない、せいぜい経済制裁くらいだろう、と見透かしての作戦でしょう。

この、ウクライナを巡る事件の時系列はこうらしいです。
・(過去)ソ連時代、ウクライナの東部(クリミア)にロシア人たちが住む。
・(過去)ソ連崩壊、ウクライナ独立。
・(過去)ウクライナはEUに行く行く詐欺をして、ロシアから補助金をせしめる。
 >ウクライナは地政学的に黒海の重要拠点でロシアにとっての生命線。
・(現在)親ロシア派の現ウクライナ政権が腐敗していたので、市民が打倒
 >ロシアのオリンピック期間を利用しての、欧米の暗躍との情報あり
・(現在)無政府状態を危惧し、ぷーたん、治安維持隊という設定の軍隊を派遣
・(現在)ぷーたん、クリミア国民の投票によるアリバイを作っての、クリミア併合

電光石火の併合で掛け金を一気に釣り上げ、オバマの覚悟を測ります。さらに、経済制裁に備え、ぷーたんは米国債券を売り払い、大量のドルを入手しました。この金額がラインであり、これ以上の経済制裁を課すなら、こちらにも考えはある、と釣り上げたレートの値段まで設定しました。

もう今さらオバマが何を言っても、口だけでは無意味。ぷーたんの設定したレートを超えない限り、全てはぷーたんの想定の範囲です。やるなあ、と。

しかし、オリンピック期間に勃発した問題が、一ヶ月位で解決とは。。。実質的に独裁国家とはいえ、ぷーたんのスピード感は半端じゃないですね。

仲良し主義のオバマでは、このあたりが限界でしょうか。ノーベル平和賞が足かせになっているのか、性格なのか、どっちでしょうねwwww

問題は、我らの安倍っちですね。

ぷーたんが北方領土を確定させたいという考えを持っているので、仲良くしておきたいところです。ただ、弱腰すぎて土下座のしがいがないとはいえ、一応、日本は親米なので、欧米諸国と歩調を揃える必要があります。

ここらへん、安倍っちには「非積極的な協力」という技を見せてもらいたところです。お前、ぷーたんの友達なんだから、仲良くしろよ?

今回のウクライナ暴動、オバマさんには痛い失点です。これでまた弱腰の評判がたち、11月の中間選挙の旗色が悪くなりました。

仲良し主義である彼の、ゴネ得アジア戦略にはうんざりしていますので、選挙に負けて完全にレームダック化していただければ、と思います。というわけで、安倍っちにはオバマさんに得点を与えない華麗な動きを期待します。

次の舞台は、仲良しオバマプロデュース、日米韓の三カ国会議か(苦笑)
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by netnetnet_78 | 2014-03-20 23:46 | 雑記 | Comments(2)
2014年 03月 14日

オボwww オボwww オボボボボボwww

話題沸騰中のSTAP細胞。

もはや、存在の有無など議論の的ではなく、小保方さんの神業的コピペスキルを堪能するシーンに突入しております。そして議論はSTAP論文を飛び出し、彼女の博士論文まで巻き込み、STAP論文の撤回どころか、オボ子さんの博士号撤回まで話が及んでいます。

一日が経つごとに明らかになる、オボ子さんのマジカルコピペアートにくらくらします。

理研は日が経てば噂も鎮火するだろうと考え、引き伸ばし作戦に出ますが完全に裏目。次々と繰り出される神業の数々にネットは騒然、燎原の火が燃え盛り続けます。

この期間でひとつ良かったことは「理研の特殊法人指定の見送り」でしょうか。さすがにこの状況で選べば、論文を撤回すると批判が内閣を脅かす可能性がありますからね。正しい判断かと思います。

で、ついに理研は今日「中間発表」を行いました。

なんつーか「疑惑のうち、ここは無罪です。あとは怪しいんですけどまだ調査中なので保留だよ☆」みたいな発表でした。おそらく、理研的にはこのタマムシ色の発表とともに論文の撤回も宣言して沈静化を待ち、みんなが忘れた頃にひっそりと結果発表をしようと企んでいたのでしょうが、オボ子さんの師匠にて共著者のバカ博士が「オ断リデース」と拒否したので撤回はできませんでした。

理研的には、オボ子さんをアホの子とし、アホだからアホなことをした。故意じゃない、という作戦で逃げ切ろうというシナリオが見え隠れします。

理研のヘタレた対応もガッカリですが、しかし、我らがオボ子さんはさすが。伝説に残る発言で再びネットを沸かしてくれます。

割烹着>コピペって言われている博士論文は下書きが間違って製本されたんだよ☆

博士号を取得したクソ論文について、今、彼女の母校である早稲田が論文の是非について検討中らしく、それを神回避するための、オボ子さんの発言です。

博士論文の盛大なコピペが明らかになって3日くらい。オボ子さんが必死に考えた言い訳が「実は下書き。本物は別」。オボ子さん、熱い。熱すぎる。ニセベートーベンの「3年前から耳は聞こえるようになった」と並ぶほどの、胸を打つ説明でございます。

オボ子さん的には考えに考えた作戦かもしれません。
・あれは下書きで、提出した卒論は別に存在すると宣言する
・早稲田もあの論文を通したと思われたくないので、口裏をあわせてくれるはず
・結果、オボ子さんの博士号は守られる

しかし、早稲田の反応。

早稲田>は? 下書きとかしらねーんだけど。それがオリジナルだよ、クソ割烹着が。

いいですね、早稲田。闘志が燃え盛っているようで、もっとやれと。

マスオさんを代表に、早稲田を卒業した数多のOBたちの顔に泥を塗らないよう、理研のようなヘタれた対応は避けてもらいたいものです。

対面を守って逃げ切りたい理研、完全に巻き込まれた早稲田、一人だけ殺されてたまるかのオボ子さん、論文は正しいと主張するハーバードのバカ博士、ドロ船から逃げて保身を模索したい共著者たち、今だ攻め時とチャンスを伺うiPS細胞の山中博士。

なんつーか、素晴らしい人間ドラマがここにあります。ああ、理研内部が今どんな状態かとても知りたいですねwww
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by netnetnet_78 | 2014-03-14 23:16 | 雑記 | Comments(2)
2014年 03月 09日

大阪市長選がwww

こ れ は ひ ど いwww

東京都知事選もひどい状態でしたが、さらにその上をゆくとは、さすが大阪民国だなあ、と感動するわけです。

橋下さんの出直し選挙に対し、各政党が候補者を出さない、という異例事態。

橋下徹 大阪維新の会代表〈維〉
二野宮茂雄 (元)派遣社員
マック赤坂 スマイル党総裁
藤島利久 (元)衆院議員秘書

なんという、この泡沫議員たち。。。どう考えても、橋下さんの勝利しかありえません。さながら、米帝の大艦隊に突っ込む時代遅れの駆逐艦のようであります。もう選挙やめようや、なあ、これ税金の無駄遣いやで?

しかし、一発逆転があるかもしれません。

League Of Legendsにはこんなお話があります。

勝利目前のとき、誰かが悪ノリでSurrender投票を行います。で、勝利目前の浮かれっぷりから、みんなノリよく投票しちゃって……

まさかの、降伏負け!

大阪民国の有権者たちが「まあ、今回は適当にやっても橋下さんの勝ちやろなー」と悪ノリでマック赤坂あたりに投票すれば、ジャイアントキリングがあるかもしれません。

この選挙、橋下さん的には大阪都構想を市民に問うための選挙で、勝利の事実を錦の旗に議会の反対を押し切りたいわけです。ただ、市民的にはこの選択肢では、冗談抜きで橋下さん以外の選択肢がない状態でして、これでは出直し選挙の意味がありません。橋下さんは勝利の事実を強調するでしょうが、他の政党は大義がないと切り捨て、結局、なにも変わらない状態であります。今回は各政党の戦略勝ちですね。

結局のところ、大阪都構想は頓挫するのでしょうかね。

ただ、それこそが、橋下くんの真の狙いかもしれません。大阪都構想が頓挫ー>即時辞職って流れができます。

維新の会がぼろぼろになり、自分の評判もガタ落ちした現在、橋下さんは政治への熱意を失っていると思うんですよね。正直、もうやってらんねー、というのが本音でしょう。

辞めるための口実を探しているような、そんな気もします。さて、どうなることでしょうね。
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by netnetnet_78 | 2014-03-09 22:32 | 雑記 | Comments(0)
2014年 03月 08日

ぼくのどくしょにっき 2014-2

今年は再び、活字の世界に舞い戻る!

というわけで、読んだ本とか映画を書き込んでいきます(現在進行系で更新)。点数は
5/絶対にオススメ!
4/わりとオススメ。そのジャンルが好きならば
3/そこそこ楽しめたけど、別に他人にはオススメしない
2/あんまり。。。
1/不愉快
?/面白さが評価軸ではない本、評価しにくい本

過去ログ
ぼくのどくしょにっき 2014-1

26.3/7球体の蛇 3点

中盤のひねり具合と最後の落とし方はさすが小説界の軽業師、道尾秀介。4点くらいの価値はあるのだけど、いかんせん全体的なストーリーへの勢いは、主人公の好感度が微妙なのも含めて3点くらい。よって、3.5点というのが実情。

思わぬ人間関係をふっと出したり、事件の真犯人をすり替えたりして、一瞬で物語の解釈を切り替える技量は本当にすごい。ミステリ好きなら道尾秀介ははずせないでFA。

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道尾 秀介
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25.3/2一八八八切り裂きジャック 1点

800ページ近いゴミを読まされた気分。Amazonで評価が高かったので期待したのだけど。

切り裂きジャック事件を扱っているが、6割まで延々と主人公の留学生活を読ませられ、そこから切り裂きジャック事件が本格化してくるが、ずっと事件が連続して起こるだけで単調。ようやくミステリ小説らしくなってくるのが8割経過後。そこからも、たいして切れ味するどい展開もなく、ただただ純粋に「つまらない」。

しゃらくさいミスリードも用意されているが、あんなの引っかかるはずがない。むしろ信じている主人公の白痴っぷりが強調されるだけ。怪しげな登場人物もやたらと出てくるが、大量に出てきすぎていて、焦点を絞り切れないので、どうでも良くなってくる。

あまりにも退屈で、早く読み終わって次の本にいきたくて仕方がなかった。面白い小説とは全く逆のベクトルでページを捲る手が止まらなかった作品。

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24.3/1劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-<映画> 4点

飛び降りたオカマが、オカマボイスで「あたしはあたしらしくでいいのよぉぉぉぉ!」と劇場に響き渡る大声で叫んだときはどうなるかと思ったが、アクション映画として派手だし、各ヒーローたちの見せ場もバランスよく織り込んでいて(牛さん除く)、よく詰め込んだなと。ファンなら満足できるデキの面白さ。ぼくはどらごんきっどちゃんがかつやくしてくれたらそれでいいです。

代わりに、割りを食ったのは敵のボス。影の薄さが否めない。しかも、復讐相手を殺す殺す!ってあれだけ叫んでいたのに、何年も前から&劇中でいくらでも殺せるチャンスなんてあっただろうに殺さないのが不自然。殺すって思ったときには、すでに殺しているものだろう?

ヒーローたちが魅力的、かつ、数が多いんで、それに対抗するキャラ作りって難しい。そういったのも含め、作品全体としては面白いが、他にも細かいところで脚本の瑕疵が気になったのは残念。2時間超の作品を20分ほど切ったらしいので、そのしわ寄せかな、と思われる。

興味深かったのは、映画館の客層。7割以上が女性。時間帯が早かったのもあったのか、40くらいのマダム層が多くて驚いた。タイバニにハマっている層ってその辺りなのか。

劇場版TIGER & BUNNY-The Rising- KING OF WORKS

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23.2/23エージェント:ライアン<映画> 3点

とりあえず、あらすじが納得いかない。「スパイ経験ゼロのCIAエージェント」「CIAはウォール街で活躍する頭脳明晰の若き経済アナリストをスカウトし捜査を開始」なんてあるが、元からCIAの職員としてウォール街で監視していたわけだし、その前は米国海兵隊員のバリバリエリートである。ズブのシロウトを思わせる書き方はどうかな。

あと「巨大な謎を解析せよ」なんて書いているが、特に解析もしてない。テロの場所も、なんかヒロインが無数にある写真から「あなたの職場!」と指さして「ウォール街だ!」とかで特定するし、主人公はスーパー直感で怪しげな車を犯人と見抜いて追跡する。お前らエスパーか。

とは言いつつも、普通の諜報アクションものとしては可もなく不可もなく。某国に乗り込んで機密情報ゲット>差し迫ったテロを阻止、という王道展開。別に目新しいアイデアもなく、特筆するものはないが、それなりには楽しめる。




22.2/21式の前日<マンガ> ?点

短編マンガ集。表題作の「式の前日」がネットで話題になったので興味があった。確かに「式の前日」の完成度は素晴らしく、まさに鳥肌が立つレベル。「ああ、くそ、いい女だな、いい女だな! 幸せになれよ!」と言いたくなる。

「式の前日」と2本目の「あずさ2号で再会」は神レベルの作品で5点級の面白さだが、他の作品はそれなり。悪くはないが、切れ味が上記の2作に比べて足りず「ちょっと不思議なイイ話」の域を出なかったのは残念。

とはいえ、上記の2本だけでも元は取れる良本。こういう短編形式のマンガ本がもっと増えて欲しい。

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21.2/20少女七竈と七人の可愛そうな大人 3点

元ラノベ作家にして直木賞作家の桜庭一樹の作品。砂糖菓子/少女には似合わない職業と同じく、寂れた地方都市を舞台にした少女の物語。先の2作品とは異なり、ストーリー的にはこれといった起伏もなく淡々としているが、相変わらず文章がうますぎて、心臓に突き刺さってくる。冒頭からかっとんでいて、

>辻斬のように男遊びをしたいな、と思った。

である。なにを書いているんだw 現代社会を舞台にしながらも、ファンタジーあふれる文体で世界観を構築できる才能はマジで素晴らしい。この人だけは、本当に筆力というものを感じる。

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)
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20.2/18決断力 5点

将棋会のスーパースター、羽生善治が書いた本。全く期待せずに読んだが、べらぼうに面白かった。羽生善治という人の横顔がよくわかる本。将棋に関する小話も非常に楽しめる。読むべし。詳細はこちら⇛決断力/羽生善治 非常に面白い

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19.2/16戦略拠点32098 楽園 3点
これといった派手なシーンもなく、機械と少女、そこにやってきた敵国の降下兵の3人の同居生活「だけ」で最初から最期まで読ませるのは、割りとすごい。場所と少女の正体くらいしか謎がないのに、よく間が持つものだ。ただ、やっぱり派手なシーンがないので淡々とした地味な感じは拭えない。

個人的に、墓所をモチーフとしたクローズドサークルの設定から、シュガーダークを思い出した。あっちはファンタジーでこっちはSF。で、どっちも角川スニーカー大賞からデビューしたんですね。。。あの文庫大賞は、こういうのが好みなのだろうか?

戦略拠点32098 楽園 (角川スニーカー文庫)
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18.2/13天地明察 5点
囲碁打ちにして数学者にして天文学者という多趣味な主人公が、ズレの発生した暦に変わる、新しい暦を打ち立てる物語。

>「安井算哲よ。天を相手に、真剣勝負を見せてもらう」

親から継いだ囲碁への飽きと、自らが見つけた学問への渇望を描く上巻は神クラスの面白さ。謙虚な性格ながら、胸の内に大望を宿す主人公の魅力は素晴らしく、彼の一喜一憂を共感できる。下巻の前半はイベントの羅列でやや飽きるが、後半から盛り返していき、一気に駆け抜ける。

同世代に生きた誰もが知る算術の天才、関高和の存在が大きい。ニアミスを繰り返しながらも、その圧倒的な才能で主人公をこてんぱんにし続ける彼。もう、いつお前ら会うんだよ! とやきもきしていたら。。。本当にいいタイミングで出てきますね。おまけにカッコよすぎます。

>「持っていけ。わしが持っていても何にもならん。頼めるのは、お主だけだ」

さすが、話題になっただけある面白い小説。おすすめです!

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。。。でもさー、800年で2日のズレの旧カレンダーって優秀じゃね? 20年かけて新しいカレンダー作るより、2日ズラして再設定したほうが早くn

16.2/6終戦のローレライ 5点

4分冊の長大作。最初は読んでいて辛いが、物語が動き出す2巻と100ページ目からは手が止まらない。セリフのひとつひとつが熱く、キャラクターがカッコよくて、最高に面白い小説。とにかくオススメ。詳細はこちら⇛終戦のローレライを読んだ。傑作だった。

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by netnetnet_78 | 2014-03-08 11:23 | 読書感想 | Comments(2)
2014年 03月 06日

STAP細胞の疑惑についてシロウトが調べた

世界を揺るがすSTAP細胞、なんだか不穏ですね。捏造だったら、日本人が世界中から笑いものなので、勘弁してもらいたいのですが。。。

今日、世間から失踪中の小保方さんが所属する理研が「STAP細胞3分間クッキング」の書類を公開しました。

STAP細胞作製に関する実験手技解説の発表について
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140305_1/

といっても、簡略版らしいですが。これを参考にどこかの研究機関が再現できれば疑惑は晴れます。しかし、そううまくいくでしょうか。

いまいち状況がわからなかったので、ネットを駆けずり回り、状況を整理してみました。こんな感じっぽいです。

割烹着>STAP細胞できたよ、プリンセス細胞のほうが良かったかな☆
マスコミ>理系女子! 割烹着! 最高のニュースリソースktkr!
ネット民>酢につけたら万能細胞!? ノーベル賞ものや! ips細胞www涙目www
割烹着>論文のココ! 注目! 遺伝子の再構成の痕跡を示すグラフだよ☆
ネイチャー>スバラシイデース、マサニパーフェクトデース。
ネット民>おい、割烹着、そのグラフ、コピペの跡あるぞwww捏造乙www
外国の研究所>ロンブンノトオリヤッテモ、サイゲンデキマセーン
理研>ちょ、ちょっと調べます(震え声)

というのが今までの流れで、今日の手順説明につながります。

手順説明にはこんなことが書いてあるらしいです。

「遺伝子の再構成は確認できなかった」。

専門用語でTCR再構成というらしく、この種の実験によって生み出された幹細胞の場合、ここの値が普通の幹細胞と違うそうで、とても重要なデータになります。

そのTCR再構成の存在を示していたのが論文で捏造疑惑をつきつけられたグラフです。つまり、最も破られてはいけない部分に疑義がつきつけられた状態だったわけです。

そして、今回の発表に、疑惑を否定する材料は何もなかった、というお通夜な状態です。

この「TCR再構成の痕跡があるSTAP幹細胞の有無」は論文の命とも言えるラインらしく、ここが崩れると論文としての意味が変わり、価値が激減するそうです。

これ大丈夫なんでしょうかね。

どこかの研究所が再現に成功すれば疑惑は解決するわけですけど、可能性は低いかなあ、と思います。

だって、理研が再現できていれば、自信満々に「再現はできております」って発表しているでしょうからね。理研側ですら再現できてないとしたら、外野にできるはずがありません。

しかも、疑惑が出てだいぶ経つのに、ようやく出てきたのがたった10ページの簡略版3分間クッキング手順書とあっては、これどうなんでしょう。旗色の悪さが全力全開です。

さらに、こんな記事まで出てきました。

優秀な研究者確保 理研と産総研を新法人に指定へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140305/k10015731561000.html

いやー、こんなの発表しちゃって大丈夫なんでしょうか。

今回は候補から外しても良かったんじゃないでしょうかね。。。

これ、捏造――と言わなくても、論文としてリジェクトになったら、政府の威信に関わりますが。政治家の皆さんはニュースとか見ないんでしょうか。それとも、まさか。。。絶対の自信が、ある、のか。。。?

個人的に、決着のシナリオとしては。。。
・論文のグラフについてはデータ処理時に手違いで混ざってしまった
・グラフが正しいと思っていたので論文の間違いを見抜けなかった
・故意の偽造ではなかったが、人為的なミスは認め、論文取り下げ
・「現時点では証明できないが、我々はSTAP細胞はあると信じる」

くらいではないでしょうか。

もちろん、STAP細胞は再現できた! っていうハッピーエンドが望ましいんですけどね。センセーショナルな発表だっただけに、日本の信頼がががががががががががが。
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by netnetnet_78 | 2014-03-06 00:34 | 雑記 | Comments(2)