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2013年 02月 28日

偽装派遣の次は、偽装裁量労働なんだよねーねーねー

業務系IT業界は一度や二度、滅んだほうがいいと思います。

経営に都合よく制度利用 「IT企業は残業代いらぬ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013022802100011.html

>「残業代を払わない口実に裁量労働制が使われている。中には、
>裁量労働制だと言いながら、労働基準監督署に届け出もしていない企業がある」
>「残業代を払わない口実に裁量労働制が使われている。中には、裁量労働制だと
>言いながら、労働基準監督署に届け出もしていない企業がある」

いやー、まじで多いですよねー、これ。

わたしが昔、在籍していたクソ会社もこの形でした。

そもそも、IT業界ってのは、基本的に裁量労働じゃないんですよね。締め切りも、作業量も自分たちの知らない所で決められているわけです。その時点で、もう裁量労働もなにもないと思うんですよね。

しかも、この事例のより、最悪なポイントは「お客さまからは残業を頂いている」ケースが有るということ。でも、残業代はでない、と。

基本的に、IT業界というのは、派遣です。

どこかの会社に勤めていようと、仕事自体は、他の会社に派遣されておこないます。なので、派遣先があるわけですが、その派遣先は「残業代を払っている」というケースがあります。

つまり、残業しても、その人の給料には一切、加算されず、会社だけが儲かる仕組みなわけです。

氏ね、という言葉を送りたくなるゲス加減ですね。

日本の労働基準局は仕事しない、と言われていますが、もうちょい頑張れ! と思うわけです。

ちなみに。。。

>三十代の元SEの男性に裁量労働制を適用したIT企業に対し
>「適用要件を満たしていない」として、残業代など約九百万円の支払いを命じた一審判決を支持した。

だそうです。

わたしの昔の会社の人達も、会社をがんがん訴えれば、いいんじゃないでしょうか(笑)
900万円ですよ、900万円!

なんちゅーか、わたしには他人を使い潰してまで、正当な労働報酬を搾取してまで、会社の利益をあげようという感覚がわかりません。

会社を経営すると、そうなっちゃうんでしょうかねー。
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by netnetnet_78 | 2013-02-28 22:08 | 雑記
2013年 02月 23日

また5冊追加。

わたしの進撃が再び始まりました。

去年一年はですね、英語の勉強のために本を呼んでいなかったのです。日本語は英語の敵だ! と。だけど、もう、いいんじゃないかと。

ふは、ふははははは。。。本を! 一心不乱に読もうじゃないか!

なんていうんでしょ。

ブコフがやばい。

安すぎるんですよね。今回、買ったのは。。。

・アナザー
・悼む人(上)
・悼む人(下)
・面白くて眠れなくなる数学

これだけで、なななななんと、1060円です。

アナザーは、アニメ化で話題になった、小説ですね。ハードカバーなんですが、これ、定価で1900円なんですけどね。

楽しみです。

ちなみに、ふふふ、わたしは、ちょっとした、システムエンジニアなんですけど。。。

・SQLアンチパターン

買ってしまいました。さすがにブコフにはないので、これは定価買いです。これだけで、3000円くらいでしたねw

久しぶりに現場に戻ってきたせいか、なんとなく、技術的な知的好奇心が微妙にうずきます。ああ、会社に絶望する前、確かにわたしの心には、技術者としての飽くなき向上心の炎が灯っていたなあ、少しばかり、思い出しました。

これら、大量の書物ですが、すべて持ち運ぶのも問題ありません。

だって、PDFにして、iPadちゃんにいれるからね!

クソ重い専門書も、ハードカバーも、すべて等しく、きさまら電子データにしてやるぜ!

逆に、電子化するからこそ、中古が気になりませんね。どうせ、すぐに本という形を失うわけですから。誰かの手垢がついていようが、どうなろうが、気になりません。

ブコフで大量購入>PDF化>iPad持ち歩き>消化

パーフェクトだ。。。
パーフェクトな循環系統じゃないか。

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今年はちょいとばかり、読書がんばってみようかと思います。

あ、ちなみに、KAGEROUは読了しましたw

別に、言うほどつまらなくはなかったですね。お金を払ったぶんは楽しめました。105円ですがw 厳密には、文庫本くらいの値段なら、ゆるしてやらんでもないですがね。

でも、心揺さぶる魂の物語!
とか書いちゃって、アレはないよなあ、とは思います。ハードル上げすぎだろうと。

普通の芸能人が書いた小説として売りだせば、別に悪くないじゃん、軽妙で読みやすく、ちゃんと話になってるじゃん程度の評価は得たと思うんですが、出来レースの炎上マーケティングに上記の煽り文句が組み合わさり、正常な評価がしてもらえなくなっちゃいましたね。

ブコフで105円で売ってたら、買ってみるのもいいんじゃないでしょうかw
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by netnetnet_78 | 2013-02-23 17:08 | 雑記
2013年 02月 17日

1500円デスティニィ

なんていうかですね、運命の再会ってのは確かにあるわけです。
おう! と叫びたくなるような。

自分のこの、わずかな人生のなかで、確かにあった「それ」への想い。ただ、どれだけ胸の燃える気持ちを持っていようと、時間が流れちゃうと忘れるんですよね。ありゃ? そんなのありましたっけー? みたいな。

実のところ、そんなのありましたっけー、すら意識しません。

忘れたってのは、忘れた事自体、意識しないんですよね。それが、どれほど、きらびやかで、人生を明るくてらしたものでも、記憶の海の底に沈んでしまえば、意識から消え去ります。

ですが、それは消えたわけではなく、確かに、そこにあるわけです。いつかの復活を夢見て、奥底で静かに待ち続けているのです。

でもね。。。

世界の糸がからみあい、その、なにか、と再び出会うときがあるわけです。その瞬間、まさになみなみと水をためた堤防に穴を開けるが如く、記憶が蘇るわけです。

ああ、そうだ、わたしは、確かに、それを求めていた!

そう、わたしは運命的な再開をしてしまいました。場所はブックオフ。わたしと、それは、出会ってしまいました。













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KAGEROU!

どうですか、この懐かしさ?
さながら、エリマキトカゲと再開したような気分です。

今だと、カゲロウといえば、カゲロウデイズですが、確かに、KAGEROUが日本を席捲していた時代がありました。

懐かしいですね、水島ヒロ大先生の処女作でしたっけ? どこかの小説賞を受賞して、それが実に、出来レース感爆発で話題になった作品です。おかげで、話題だけはすさまじかったです。売れたんですか? そこ知らないですが。炎上マーケティングのお手本ですね。

とても定価(1400円)で買う気はしませんが、なんとブコフ価格105円! これは買わなきゃ! 消費税が8%になる前に! 108円は高すぎる!

水島ヒロ先生のお手並みを拝見させていただきましょう。絵柄がワンピースなんでしょうかね。

意外と、ブコフを見ると安売り本が多かったです。

カゲロウ
プリンセス・トヨトミ
国家の品格
もし高校野球の女子マネージャー(ry
情報は一冊のノートにまとめなさい
アイディアを10倍生む考える力
お金は銀行に預けるな

これだけ買って、なんと1500円!

昔、話題になった本はけっこうな冊数が古本屋に流れているので、安いですね。

ただ、「お金は銀行に預けるな(勝間○代著)」だけは買うつもりなかったんですが。。。「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」を買ったと思っていたら、なぜか本が入れ替わっていた。。。なにを言っているのかと思うだろうが、俺にもさっぱりわかれねー。。。超能力とか手品じゃねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。。。

105円なんでいいんですけど。
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by netnetnet_78 | 2013-02-17 19:19 | 雑記
2013年 02月 13日

変なニュースがいろいろ

女性の容姿、無断で撮影…海自隊員を停職5日 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130213-OYT1T00516.htm?from=ylist

このニュース、ちょっと笑いましたね。

女性の容姿を無断で撮影すると、犯罪らしいです。
なるほど、確かにそうですね。

でも、マスゴミが遠距離捜査犯の日常を撮影するのはセーフなんですかね?w

あの時点ではタイーホされていないので、容疑者ですらありませんが。。。男だと撮影されても文句は言えないのでしょうかね。

なんだかなあ、というのが感想です。

大正義マスゴミ!

楽天トラベル “予約の2人が死亡” NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130213/k10015483361000.html

意味がわかりません。

楽天トラベルで予約すると、心臓麻痺でもおこすのでしょうか。デスノートなんですかね?

>ホームページを通じてホテルを予約した2人が死亡し、
>このほか5人がけがをして病院に運ばれたということです。

なんか、楽天トラベル関係あるんでしょうか?

>楽天トラベルでは、13日夜、グアムに責任者が向かい、
>現地スタッフと共に遺族やけがをした人などへの対応を行うということです。

なんか、楽天トラベル関係あるんでしょうか?

楽天トラベルが企画したツアーとかだと関係あると思うんですがね。。。
よくわかりません。

持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座
http://gendai.net/articles/view/syakai/140926

さて、どうなんでしょうね? 安倍さんの体調は。

治りましたよ、はっはっはー! と高らかに言っていましたが、それお前、総理ちゃうからやん、という感じでしたが。

今回の安倍さんはちょっとすごみがあるんですよね。今度はミスらないぞ、と。だからなんといいますか、どっしりとした、横綱相撲のおもむきで政権を進めているように見えます。ささいなことには慌てない、みたいなね。株価/円の動きも快調なので、ちょっとここで健康不安が表面化すると、冷水になっちゃいます。

不安ですね。
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by netnetnet_78 | 2013-02-13 21:26 | 雑記
2013年 02月 11日

ちっちぇ、おたく、ちっちぇよ。。。

いわゆれる遠隔操作犯がタイーホされてしまいました。2chを使って、リンクをクリックした人のパソコンを踏み台に脅迫メールを送信する。。。という仕組みを作った人ですね。

これに引っかかった明大生は。。。
・無罪だけど、警察に誤認逮捕される
・警察の鬼の追い込みに、ゲシュタルト崩壊
・俺、やっちゃいました。。。
・大学を辞める
・無罪が判明したが、人生崩壊⇐今、ココ

だそうです。恐ろしい。。。

で、その容疑者名が「ユースケ」というのがなんともいえず、出来すぎですね。。。2chとかだと、カーチャンと引きこもりの息子による小ネタをするとき、息子はユースケ(仮)と呼ばれているんですね。。。

カーチャン>ユーちゃんはパソコンの先生だものね。。。

それはともかく。

そのユーちゃんがとうとう逮捕されてしまいましたが、なかなか警察の子供っぽさが炸裂ですごい状態です。

逮捕数日前からマスコミに情報をリーク、彼の日常を撮影させた上に、それ以外の情報も雪崩式に提供という状況であります。

彼、まだ容疑者で否認していますけどね。。。

警察は誤認逮捕した上に、しかも自白強要までしたことがバレてしまいました。つまり、警察のメンツは粉々につぶれてしまったわけです。

だからこその、この異常な逮捕劇なのでしょうね。相手が容疑者であろうと容赦しません。特ダネをネタにマスコミを吊り上げ、社会的に抹殺してしまう。。。いやあ、警察とマスゴミのどす黒い共犯関係を垣間見せてくれました。こっちこそ、報道しちゃいけないレベル。

ただ、証拠はたかだか「防犯カメラにうつっていたから」なんですよね。。。

現状では、チェックメイトにほど遠い。なんでもいいから逮捕して、パソコンを捜索すれば証拠が出る、という感じでしょう。出なかったらどうするんでしょうね? 無罪になったら、これ、マスゴミと警察はジャンピング土下座ではすみませんが。。。それとも、証拠を捏造しますか?w いや、今の警察のヤバさは、それくらい、やりそうな感じです。

面白いのは、ネットユーザーもまた、警察のこの異常な動きに否定的なことですね。

ここ最近、いろいろ事件がありましたが、ネットはネットでマスゴミの報道する角度とは、違った意見が醸成されているのが興味深いです。

昔は論壇というのはマスコミの独占状態で、彼らの意思ひとつで、いくらでも大衆の意見をフィルタできたのですが、今はもう、無理ですね。。。この流れは、なかなか良いんじゃないでしょうか。

この事件、万が一にもユーちゃんが証拠不十分で釈放になったら、警察とマスゴミは、さて、どうするのでしょうね?
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by netnetnet_78 | 2013-02-11 15:13 | 雑記
2013年 02月 10日

大企業が適当すぎる

先日、大きな企業の部長さんと会いましてね。ちょっと話を聞いていたんですよ。

その人、たしか前に事務方の仕事をしているって言ってたんですよ。で、ばったり再会したら「いやあ、海外事業部の部長なんだよ、はっはっはっはっはっは」。

え?

「ぴりぴんに行ったせいで、なんだか、英語が喋られる人って思われたらしくてね」

いや、でも、あなた、短期間でしたよね?
無理ですよね?

「はっはっはっは。英語が喋れないのがバレちゃってね。3月でクビになって他の部署にいくことになったよ」

。。。
いやいやいやいやいやいやいやいや。

ちょっと、それ、適当すぎやしませんかと。

会社>ちょっとぴりぴん行ってたから、英語が喋られるんじゃね? じゃあさ、海外事業部長とかいいんじゃね?

え、それ、なんですか、その、適当なノリ。
思いつきとひらめきだけで行動しています! みたいな感じ。

なんていうんですか? 大企業ってもっとこう、その部署で長く務め上げ、血で血を洗う闘争を制した、同僚の足を引っ張り、世話になった先輩を背中から突き落とし、部下をうつ病に追い込むまでつかいつぶし、そんな業を背負った人間が部の長になるんじゃないんですか?

大企業なら、バイリンガルがたくさんいると思うんですがね。。。
なのに、そこで、ちょっと英語が喋れそうな感じの人を、ぽんとね。ぽんと。

なんですか、その、適当なアサインは?
ベンチャーかよw

意外と世の中は適当に回っているんですね。。。

ちなみに今は「嫁から逃げるため、海外支社の立ち上げを狙っているんだ」。

なんでそんな動機で、会社が一個できるんだよw
ある意味、スケールがグローバルすぎるw
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by netnetnet_78 | 2013-02-10 00:14 | 雑記
2013年 02月 07日

オニミキ in 上流階級

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」

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やってきちゃいました。夜のザンギ。夜のスクリューバイルドライバーこと、夜の銀座に。めくるめく夜の世界に。なんですかね。光。光がね、すごいです。ちょっと明るすぎませんか、ここ? 夜ですよね。たぶんね、絶対、比べると明るいですよ、昼のジンバブエとかより。

なんで、夜のザンギなんていう、シャレオツな場所に来たかといいますと、上流階級の人たちと会うためです。

どういう人たちかというと。。。
・某大手企業の課長さん
・ITベンチャー企業の社長さん

前にですね、ありったけの勇気と、腰を絶対に抜かさないぞ、という気持ちを持って聞いてみたんです。年収おいくら万円ですか? と。

答えはですね。にやりと笑ってですね、ニヤリと笑って「ま、もらっているよ」と。

も ら っ て い る よ。

今までわたしの知り合いに同じ質問をすると、みんな死んだ魚のような眼をして「仕事と吊り合わない」「生きていけない」「今月はマクドナルドのバイトより時給が安い」などという、なんとも不景気を反映した、あなかなし、な返答でした。これが庶民です。世界の最底辺を這いずり、搾取され続けるものたちの叫び。それがですね、余裕の笑みとともに吐き出される、もらっているよ。「わたしの戦闘能力は53万です。ですが、ご安心ください。もちろん本気は出しませんから」と言われた気分です。

世の中には、上流階級というのが、確かに存在します。

彼らに会ってね、まず、連行されたのがですね、シャンペンバー。
シャンペンバー。そういう類の店があること、はじめて知りました。

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これ。
お値段、2500円です。

一杯で、2500円。

3人でじゃないですよ? コップ一杯で、2500円。あー。。。わたし、オサーカに在住していたとき、250円のとんかつ定食とか食べていたんですね。その10倍。わたしの食費10回分が、この小さなコップ内に凝縮されているのです。

いや、奢ってもらいましたけど。庶民的に破産金額ですよね、2500円。シャンペン一杯にそれ払えるのかあ。。。

なんだか、店がギャグでしてね、バケツが置いてあったんですよ。

で、それの値段がですね、26万円。

何に使うのかよくわからないですけど、ていうか、何製ですか? ダイヤでも埋め込んでいるんですか? オリハルコン製ですか? よーしパパ、王者の剣作っちゃうぞーとかやかましいわ。こんなの近所の雑貨屋で2000円で買えます。なんと、シャンペンより安いぞ、ちくしょーめ!

その店を出るときに課長さんが言いました。「次はブルガリやめて、エルメスでも着るかな」

。。。?
ブルガリ? エルメス? は? なに、その二択。なんで選択肢になっちゃうの? 今までの人生で、その選択肢が出てきたことないよ。サラリーマンの二択ってハルヤマかアオヤマのどっちかだよね?

他にも意味不明だったのは、社長さんが「200万円のカバンを奥さんに買った」というエピソードですね。

え? ただの布切れが、ハイテク技術の結晶、車よりたたたたたたたたたたた高いんですか? すいません、なにがそそそそそそんなにすごいんですか? あらゆる能力を打ち消す魔法のカバンなのでしょうか、実は四次元ポケット的ななにかで未来のアイテムが入っているとか?

200万円?
そんなものを、買おうと思ったことがありません。

「いやー、嫁にねだられちゃって」はははははは、と笑っていまして。なるほど、ちなみに、わたしがね200万円のものをねだられた場合、目の前につきつけるのは離婚届。絶対的な防御壁を使い、邪なる欲望を打ち砕きます。よかったですね、結婚していなくて。

そんなにわたしにも、Get a chance!

「ははは、オニミキさん、恋人作ろう、恋人! 合コン、やろう!」

わたしもですね、色めき立つわけです。寂しい身の上ですからね。これは、永久凍土のようなわたしの人生にも、なんていうか、春? 小春日和? 分厚い氷を突き破って緑に輝く命の灯火が芽吹いちゃうんじゃないでしょうか? きたよ、これ、ききききききたよ!

「俺のね、同僚がね、合コンいったんだよ! 独身限定でね、俺は結婚してたからいけなかったけど! なんかね、高級コンドミニアムを借りてやったらしくてね! そういうステータスの高い人ばっかり集まっててね! なんか、その同僚、高級デパートの女性社員と仲良くなれたんだって!」

ああ。。。なんていうんでしょう。
ここまで魂の冷える合コンの誘いもありません。

なんですかね、高級コンドミニアム? 借りる? ハイステータス?

そこね、あれですよね。年収がガチで戦闘能力扱いされる世界ですよね? 年収がアレじゃないと人間扱いされない世界ですよね? そこにわたし言ってもね、たぶん、銃を持った農民扱いですよね。で、ラディッツみたいな表情で言われるんですよね「戦闘能力5か。ゴミめ」みたいな。いや、そもそも、見えないかな。。。誰にも相手されずに、こう、壁のシミにななななななって。。。

No chance...

上流階級、やばい。
宇宙と同じくらい、やばい。

という感じで、夜のザンギの一夜でした。
ちなみに、終始、こういった、上流階級パワーの迸る会話が満載でした。

なんというか、面白いなあ、と思うわけです。いちいち感覚がですね、庶民とズレてるんですね。それ違うよ、と。なんで、そんな、全力でツッコミ待ちの発言するの、と。その脇腹のガードはわざと下げているのかと。そこに攻撃したら、がしっと腕を掴まれて「引っかかったな! 肉を切らせて骨を断つだあああああ!」とか熱いクロスカウンターくらいませんかね?

はした金だよねwww みたいに言っているお金の桁がですね、庶民と明らかに1桁ずれています。
お前らだけ、アベノミクス成功してるよね? お前らだけジンバブエ在住?

世の中にはですね、そういう世界があるんですよ。無限に金の湧き出る財布をもつ人たち。

この価値観の明らかなるズレが、いちいち話していて面白いです。わたしが生きている上で、その価値観を手にすることはないでしょう。ただ、そういう価値観で生きていて、そういう価値観でも余裕で生活を成立できる人たちが、たしかにいる、そういう世界がかいま見えるってのは面白いです。

別にわたしはマックで100円のコーラで満足できますし、500円くらいの定食でも困りません。なので、うらやましい、とは思いません。なぜなら、必要ないからです。ダイヤモンドはきれいでも、わたしにはいらないので、誰かが持っていても別に欲しくないです。だけど、その、そういう異なった方程式で人生を歩き、無数のダイヤを持つ人たちがいる、そこをかいま見える、というのが面白かったですね。

これが、上流階級か。。。

ただ、この人たちって、間違いなく上流階級なんですが、たぶん、あっちの世界では、まだこっち側に近い人たちなんだろう、と思います。あっちの世界の最深部、まじでリリアン女学院とか桜蘭高校とか通っちゃっている人たちの世界って、どこまでぶっ飛んでいるんだろうなあ、と思うわけです。「お姉さま、1200万円が1100万円ですよ、お安いですわ!」「そうね、お買い得ね。わたしたちはなんてお買い物上手なのでしょう」おほほほほ、みたいな。それと似たの、庶民の店で1000円で買えちゃうっつーの。

では、ごきげんよう。
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by netnetnet_78 | 2013-02-07 00:37 | 雑記
2013年 02月 02日

レ・ミゼラブルを見てきた

映画館が近所すぎるので、業後にも、ひょいと。ひょいと、行けちゃうわけです。毎月1日は映画の日なわけでして、映画が1000円なのです。「穴の開いた財布を持つ」と異名を持つ、この貧乏人が! この吝嗇家が! この持たざるものが! 逃すわけがあるまい!

というわけで、話題のレ・ミゼラブルを観てきました。なんていうんでしょう? 感動巨編らしく、ネットに良いという感想があふれているわけです。この絶対零度の氷壁、打ち砕けぬグレードウォールと呼ばわれたわたしの心の氷を、きっと暖かな感動の涙が溶かしてくれるでしょう。

わたしの心に、人の優しさを、その息吹を!

。。。で、感想としては。。。
え? これ、微妙じゃないっすかね?w

まず、主人公のジャンバルジャンくんがパンを盗んだ罪+脱獄で懲役19年くらっちゃってまして、ようやく仮釈放になります。そのとき、終生のライバルとなる「警察」くんと会話を交わします。言ってみれば、シャアです。シャア。ただ、この警察くんが、微妙なんですよね。ジャンバルジャンにひとりで重い旗をとってこい、って言って囚人いじめをする小物感炸裂な人です。

もう、この行動がね、最悪すぎます。

というのも、彼は、この後、別人として暮らすジャンバルジャンの身元を暴こうと「正義」を掲げて暗躍するわけです。俺が正義だ、俺が法だ! とカッコいいこと言っているわけですが、中身は囚人いじめをする小物です。ダメだろ、ライバルにこの描写は。。。やはり、ライバルはシャアのように気品があり、威風堂々としていないといけません。ファーストシーンでの小物感炸裂っぷりはダメでしょう。

「見せてもらおうか、連邦軍のMSの性能とやらを!」「当たらなければ、どうということはい!」やはり、これくらいの、強いものであろうと向かっていき、それを凌駕する能力を示す、それこそがライバルではないでしょうか。

で、その後、ジャンバルジャンは仮釈放の罪人という身分を捨て、別人となり、工場の社長として成功を収め、市長となります。
そのとき、ニセのジャンバルジャンが間違って逮捕される、という事件が起こります。

本物のジャンバルジャン的には黙っていればいいわけですが、そこは正直者に生きようと思ったジャンバルジャンくん。なんと、高潔にも「俺が、俺こそが、ジャンバルジャンだああああああああああああ!」と言ってしまうわけですね。まさに、「俺が、ガンダムだ!」のノリです。

感動的なんでしょうね、感動的なんですかね?
でも、わたしは興ざめでしたねえ。。。

ジャンバルジャンは悩むわけです。自分が捕まったら、工場の何百人という従業人は職を失うわけです。それと、その工場で働いていた女性が死ぬので、その子供を引き取ることにしていました。それを踏み越えた上での「俺が! ジャンバルジャンだ!」ですよ。

その後、身分を隠して逃亡するので、工場はつぶれたんだろうなーと思いますし、官憲に追われながら、その子供を引き取りにいくのも大変なんですね。もうちょっと、お前、落ち着けよ、と。だいたい、子供を引き取る理由も意味不明なんですよね。貧しい時代ですから、貧しい身の上の人はごろごろいるわけです。そこでひとりの女の子を、特に理由もなく、ひきとるってどうよ、と思うわけです。なにか大きな理由があればいいわけですが、そういう提示はないわけです。なので、なんで、その少女にそこまでご執心なのかわかりません。

俺が、ジャンバルジャンだ! も、子供を引き取るってのも、なんか適当に、その場のノリでやってねーかと。

だいたい、俺がジャンバルジャンだ、と言う割に捕まるのが嫌で逃亡するってのはどうだよ、と。ちょっと覚悟が足りんのとちゃうかと。「お前、まさか。。。自分が捕まらないと思ってないか?」

そして逃亡生活に入るわけでして、ジャンバルジャンは老い、少女は美しい娘に成長しました。そして、世はフランス革命の機運が高まる時期なわけです。

で、その革命を夢見る青年と、少女がですね、フォーリンラブなわけです。ひと目ですよ、ひと目。しかも雑踏でちょっと目があっただけ。言葉をかわすこともなく。もうなんていうかデスティニーイイイイイイイイイイイイイイイイ! な感じです。

アホかと。バカかと。

いいか。俺はな、世の中に甘いモノなんて存在しないと思っているほど、絶望しちゃって、もしその力があれば指先一本で一秒後にでもこの世を壊しちゃうくらい世界に絶望している腐れた、穢れた魂を持つものだぞ、と。このわたしに、なんだ、それは。バニラにハチミツをぶち撒けて、バレンタインデーのチョコを埋め込んだ、ふざけた甘ったるさのシロモノは。バレンタインデーは滅びてしまえ。

そんな甘々な展開を、このわたしが! この絶望主義者のわたしが! この悲観論者のわたしが!
許容するわけがないだろう!?

そんなわたしの冷めた心をよそに、ふたりのデスティニーは進んでいくわけです。結局、学生たちの革命ごっこは死亡し、その青年以外は皆殺し。青年は超人ジャンバルジャンが気合で助けだしてました。マジすげー。でもさ、あんな血だらだら流している状態で、糞尿だらけの下水管を這ったらさ、破傷風で死ぬよね? ほら、ドリフターズでも言ってたじゃん。信長がさ、矢に糞を塗りたくれって。相手が死ぬって。ダメだこりゃ!

ちなみに、この皆殺しシーンが、この作品を象徴しているな、と思うわけです。

なんかですね。子供がいるわけです。最後の戦争の前に、子供がひとりでバリケードが出て、兵隊の前にとことこと歩いていくわけです。で、バン! と撃たれて死ぬわけです。子供が撃たれてかわいそう、という、なにかしら、そういう描写がしたかったのでしょうか?

仲間たちの静止を無視して、なんで子供がひとりでバリケードを飛び出して歩き出したのか、わからなかったです。

さっきのジャンバルジャンの決断でもそうなのですが、なんだか、みんな衝動的なんですよね。その行動をとった理由がわからないのです。なぜ、そうするのか。その行動に至った動機、その明示がないので、こちらは感情移入ができず、ぽかーんとなるわけです。

最後の最後まで、そうなんですよね。

娘と青年の結婚が決まり、ジャンバルジャンは旅に出ます。自分は罪人で、消えた方がいい、と。青年にだけ別れを告げ、ジャンバルジャンは旅に出ます。いや、ここはいいんですよ。親として、そういう考えもあるでしょう。

で、結婚式ですよ。そのときですね、情報屋がやってきてですね、ジャンバルジャンが修道院にいる、と言います。そこでですよ、彼は娘の手をとって、修道院に行こう! となるわけです。結婚式とか全部放り出してね。

そこがわからないんだなあ。。。と。

どうやら、自分を助けてくれたのはジャンバルジャンだった、というのに感銘を受けて追いかけることにしたような感じでしたが、それじゃ弱いだろ、と。せめて、修道院で病気にかかって死にかけているくらい言ってもよかったんじゃないでしょうかね。それなら、行くだろう、と。でも、その情報はなかったわけです。さっきは、あっさりと旅立ちを見送っていたのに、次のシーンですぐに探しに行くってのはどやねん、と。

ホントは、そこに至るまでに、ただ見送ってよかったのか、とか、そういう葛藤のシーンをいれないといけないと思うんですけどね。なんといいますか、マエフリがないんですよね。だから、すべてが衝動的で、心情的にぽかーんとなるわけです。感動的なシーンだろ、これ!? どや! どや! とまるでシーンを連続性なく切り貼りしているような、ね。

で、娘と青年に看取られ、ジャンバルジャンは天に召されるわけです。

ここで、また、ブチギレですよ。

なんか、よくわからないんですが、ジャンバルジャンの心情風景みたいなのが最後を飾るわけです。それは、フランス革命がなり、死んでいった青年たちが幸せそうに革命の歌を歌っているわけです。

なんで、それがラストなんだよ、と。脳内で革命が成功しても意味ないじゃん。現実、失敗しているわけだし。皆殺しだよ、37564。そんな脳内だけで、天下とったどー! なラストでどうなのよ、と。お前はそれで満足なのかと。いや、そこは100億万光年ゆずってもいいのですが、そもそもですね。。。

ジャンバルジャン、革命に興味なかったじゃん!

興味がない人の、死ぬときの心情風景みたいなのに、それ持ってきたら、ダメだろ、と。ここ、感動するポイントなのでしょうが、わたしは興ざめの極地、「バカな、絶対零度を超えた、だと!?」

という感じでした。

全体的に登場人物の行動が謎すぎる、3つの時代をまたにかけるため、人物の描写が足りず、だれだよ、こいつ、と思っているうちに暴走したり、死んだりするので、終始、おいてきぼりでした。ただ、意味不明な心情描写をのぞけば、映像の作り方とかはけっこう面白いものがあり、そういう点では楽しめるので、別に感動はしなかったですが、普通くらいには楽しめましたかね。
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by netnetnet_78 | 2013-02-02 16:04 | 映画感想