カテゴリ:映画感想( 34 )


2014年 06月 08日

ガンダムUC エピソード7 2点(5点中)

いよいよ5年続いたガンダムUCの最終話、エピソード7を見てきました。あ、以降、派手にネタバレして感想を書くので、未鑑賞の方は注意してください。

あと、点数のとおり、あまり好意的な感想ではないので、作品が好きな方は読まないほうがいいでしょう。










結論は、うーん、という感じでしたね。。。

何を基準に見るのか、というので評価はわかれるのでしょうが、わたしの場合、最終戦にふさわしい派手な戦闘に期待していたんですよね。

その観点で見ると、なんだかなあ。。。という感じでした。

前の話の続きからして、てっきりFAユニコーンの大火力が炸裂し、さらに、バンシーwithリディとの因縁の戦いが激しく繰り広げられると思っていたのですが、そんなこともなく。

FAとかいつの間にか火力を発動させる間もなくパージしているし、ユニコーンは特に戦う間もなくホモの海ヘビに拘束されているだけだし。バンシーもマリーダさんに押さえこまれているだけで、動きがないです。

あと、マリーダさんをぶち殺すなら、ぶち殺すで、もうちょっと溜めというか、演出が欲しかったなと。まるでイベントをこなすかのように、さっくりと殺し過ぎです。作品を代表するキャラなのだから、もう少し演出が欲しかったです。

ただ、ここらへんは、まだいいのです。

最もがっかりなのは、ネオジオング戦ですかね。。。

シリーズ最大で、デンドロビウムを上回る超火力と超機動力を見せて戦ってくれるのか、と思っていたら、ハリボテのように動かない。まさに電柱。

さらに、極めつけは、いきなりの時間旅行。で、帰還したら、勝手にネオジオング崩壊。という超ポカーン展開。恐ろしく強いシナンジュ+フル・フロンタルの性能を見せてもらいたかったなと。

これは監督にも同情しますが。。。

なぜなら、バンダイの意向でもっとお布施を集めるため、急きょネオジオングの投入を上から命じられたのだから。かといって、大幅にシナリオも書き換えられないので、という感じでしょうか。

尺もさして長くないですしね。。。

尺の短さは気になりますが、尺の使い方はどうなのよ、という気もします。

お爺ちゃんに付き添っていた執事がガンダムもどきに乗って戦うシーンがありますが、あれいらんやろ、と。お爺ちゃんやリディのラプラスの箱語りも長過ぎる。その辺りの尺を、ユニコーンの戦いに使って欲しかったです。

最後の神コーン展開も、神になったっての、あれだけの描写じゃ原作未読だとよくわからないですよね。いきなり、ユニコーンがかっ飛んでいくだけなので、意味がわからない。あそこも大事な展開だと思うのですが、やるならもっと尺取ってやらないといけないんじゃないか、って思います。尺がないのなら、ここはカットでも良かったんじゃないかと。

まとめると。。。
・溜めと演出が不足している
・全体的に火力演出とか動きが全然ない

という感じなので、全体的に盛り上がりに欠けるイメージでした。

あと、ほとんど「バナージが喋っていない」ってのが大きなマイナスかもしれません。そのため、つまり、バナージが物語に介入してないんですよね。それってどうなのよ、と思います。

どうせなら、エピソード7はA、Bにわけて各1時間ずつやったほうがよかったんじゃないか、と思いましたね。話をまとめるのに必死で、いろいろと犠牲になっているような気がしました。
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by netnetnet_78 | 2014-06-08 21:25 | 映画感想 | Comments(2)
2013年 09月 23日

バカ映画『ウルヴァリン・サムライ』を観た

なんというか、バカ映画でした。実にB級臭が漂います。

もうね、冒頭からかっ飛ばしています。第二次世界大戦末期の長崎。投下される原爆から逃げようと、基地から兵士たちが退避するシーン。一般兵の退避が終わった後、基地のお偉方がやおら服を脱ぎだし。。。

いきなりの切腹!

日本といえば、ハラキリだろ!?

と言わんばかりの見事な展開です。ハラキリを描かずにどうする、と。これは宣言でしょう。全力で間違えた日本を描いてみせる、という、これは、宣戦布告。

ウルヴァリンは不老不死らしく、第二次世界大戦当時から生きており、このときに日本の若者・矢志田を助けるわけです。で、60年後の今、大企業の社長になった彼が、もう余命いくばくもない彼が、ウルヴァリンに会いたいと言うのです。

ウルヴァリンが会いに行くと、その日に彼は死に、葬儀が執り行われます。

ここから、チーム・ウルヴァリンの狂気が始まります。もう、ストーリーの論理性など知ったことかと。俺は、俺の描きたい日本をここに具現化する!

さて、まず、最初の葬儀会場。

ここでNINJAが登場します。忍者ではなく、NINJA。

矢志田家には代々、忍者が仕えているらしく、警備にあたっています。ただ、その行動が実に怪しすぎる。黒装束はいいんですよ。ほら、忍者といえば黒装束ですから。でもね。。。

今、真っ昼間なんだけど!?

抜けるような青空の下、屋根の上を、しかも意味不明に動きまわる、激しく目立つNINJA。。。黒装束はな、夜の闇で着てこそ、意味があるんやで。。。

さて、そんなこんなで粛々と葬儀が進み、参列していたウルヴァリンが、僧侶の手首から覗く刺青に気づきます。なんと、僧侶たちは矢志田と敵対しているヤクザだったのです。

法衣を脱ぎ、次々と現れる上半身裸のヤクザたち。。。なんというか、戦後間もないころに流行った任侠映画を彷彿とします。実にトラディショナル。ステレオタイプ、ここに極まる。

彼らの狙いは矢志田の孫娘でした。誘拐されかけるも、ウルヴァリンが奪還し、一緒に逃げます。

この逃げ道でNINJAが弓(!!!)を使って援護してくれるのですが、なぜか、ビル屋上の壁の上を走っていました。とにかく走りにくそうでして、理想はピュー! と忍者走りなんでしょうが、現実は。。。

なに、この、よちよち歩き。。。

そもそもビルの壁は別に高くなかったので、壁から降りて、壁に沿って走ったところで、視界上、特に問題ありません。もうね、壁の上を走らせたかった、と。NINJAは壁の上を走るものなのだ、と。監督の狂気にも似たこだわりを感じました。

さて、駅に辿り着いたところで、孫娘が急にキレます。

「もういい。わたしは1人で逃げるから!」

え? 助けてもらって、それ? お前、拉致られるところだったんだよ? そう、これには理由があるのです。その理由は。。。

新幹線!

なんと、孫娘はいったい、どこに逃げるつもりなのか、いきなり新幹線に乗ります。もうね、なんで新幹線やねん、と。ヤクザに追われているから新幹線で逃げるって、ちょっとスケール大きいやん。君等の国土はだだっ広いけど、日本は狭いんやけど? ただ、全ての答えは、結局ついてきたウルヴァリンの言葉にありました。

「あー、これ新幹線ね! 快適だ! ひゃっはー!」

子供のように目を輝かせています。ああ、なるほど。新幹線、否、SHINKANSENもまた、アメリカでは有名なのでしょう。出したいから、出したった! どや! と胸を張る監督の顔が浮かびます。

で、ここでもヤクザの追撃を受けます。どうしてバレるの!? とキレる孫娘。

いや、ガタイのいい外国人と喪服の女って目立つやろ?

さて、ヤクザの追撃を振り切り、ウルヴァリンと孫娘はラブホテルへと逃げ込みます。そこで、ウルヴァリンは気を失うんですね。ヤクザに腹を撃たれていまして。。。いつもならすぐに治るんですが、体に異変が起きていて、傷が治らなくなっている。

で、目覚めると、彼は診察台の上でした。

ラブホテルのカウンターにいた女性の息子が医術の学生で、緊急で手術をしてくれた、と。

え? たまたま転がり込んだラブホのカウンターにいた女性の息子が医者の卵ってだけでもアレなのに、しかも、闇で手術してくれているとか、なによ、と。

ちょっとご都合主義じゃないっすかねー?

いやね、他にもいろいろ疑問が浮かぶんですよ。孫娘は喪服だったんですけど、どこに新幹線に乗るための手持ちがあったんだ、とか。あとでイヤホンまで取り出すんですけど、それ何で持ってたの? とか。

でもね、もうそういう次元じゃないです。その程度の整合性のなさなど、いちいち論ずるに値しません。そもそも、全体のデッサンが狂っているのですから。

その後、彼らは孫娘の隠れ家へと逃げ込みます。ど田舎の一軒家です。なんつーか、日本の村を描きたかったんですね、そうですね。

さて、ここで孫娘、いきなり鍋を作ってウルヴァリンと一緒に食べます。びっくりしましたね。鍋って別に作るの、難しくないのですが、超絶大企業の孫娘が作れると思えないんですよね。普通の娘さんでも作ったことないって人、たくさんいると思うのですが。。。他にも田舎のおばあちゃんと仲良く話をしていたり、やけに所帯染みた大富豪の娘です。

その後、どういうわけか、2人は恋に落ち、キスを交わし、。。。あら、やだ(赤面)。

え? いつフラグが立ったの?

本当にわかりませんでした。ラブホに逃げ込んだ時は「絶対に違う部屋にして!」と断固拒否した孫娘さんです。それがたいして時間も立っていないのに、フォーリンラブ。

その間、ウルヴァリンがやったことって、倒れた大木を斧でかち割っていただけだと思うんですが。。。まさか、それがフラグ? それだけで恋に落ちた?

モテないみんな! 薪割りをしよう! 薪割りで彼女の心をゲットだ!

絶対にココはバレない!と根拠なく言い張っていた孫娘でしたが、やっぱり根拠ないのはダメですね。ヤクザに見つけられ、とうとう拉致されてしまいます。

さて、その後いろいろあり「孫娘を拉致した黒幕は父親だった⇛その父親は裏切ったNINJA部隊に襲撃され、孫娘は再拉致された」という展開をたどります。

さらっと流しましたが、この辺りの展開もなかなかにカオスです。

・未来を予知する少女⇛「あなたは背中一面を血に染め、自分の心臓を掴んで死ぬ」

なんて言っていますが、当たっているのは自分の心臓をえぐるあたりだけ。背中一面の血とかなにそれ、な感じでした。もうね、自分の心臓を掴んで死ぬ、だけだとパンチが足りないから、適当に血とか流しとけや! みたいな現場の勢いを感じます。

・なぜか日本人同士なのに英語で会話する矢志田父

別に全編英会話なら、それはそれでいいんです。でもね、この作品は、普通の日本人は普通に日本語をしゃべっているんですね。しかも、矢志田父はこのシーンの前で警察官たちを日本語で叱り飛ばしています。その直後に、これ。おかしいやろwww

・日本刀は両手で持つものだ⇛矢志田父まさかの二刀流

矢志田祖父はウルヴァリンに日本刀を渡そうとするのですが、そのとき、日本刀は両手で握るもの、と教えます。それが、これ。いきなりの二刀流。片手持ち*2。そんなんだから、お前は後継者に選ばれないのだよ。

ちなみに、このパートのラストで今まで観たことがないほどの、最高の引きを見ました。

それは図面。ロボットの図面。なんというか。。。

ぼくの考えたさいきょうのさむらい・ろぼっと

これはいやが上にも高まります。まだ行くのか、と。まだ高みを見せるのか、と。これ以上ない、クソの山をまだ、積み上げるのか、と。わたしの戦闘能力は53万です。と言われた時のような絶望感。

さて、自らへの心臓手術により、不老不死を取り戻したウルヴァリン。孫娘を奪還するため、敵の本拠地へと乗り込みます。ここで舞い落ちる雪。降り積もる雪。真冬。間違いなく真冬。

あ、すいません。さっき、浴衣着てませんでしたっけ?

田舎にいたとき、孫娘とウルヴァリンは浴衣とか着ているんですね。てっきり、夏かと思っていました。もうね、俺は浴衣のシーンが取りたいんだよ。季節とか、そういうの、些細だろ? みたいな監督の哲学が感じられます。あるいは、半年くらい時間がタイムスリップしたのかもしれません。

。。。で、出向いたものの、あっさりと捕まります。そして、目を覚ました時、そこに鎮座するのは。。。

白銀に輝くサムライ・ロボ!

そして、なんと、このサムライ・ロボ。動きます! 日本刀を両手で握り、立ち上がります! ホンダ技研でさえダンスをするくらいしかできなかったのに、戦闘行為という非常に動きの激しい行為までおこないます。すげーぞ、矢志田財閥!

敵はこいつだけではありません。暗躍していたミュータント、蛇女まで登場します。こいつは口から毒液を吐きます。

2人の敵を相手に苦戦を強いられるウルヴァリン。そこを助けてくれたのは、NINJAでした。自分の過ちに気づき、彼はウルヴァリンと孫娘を助ける道を選びました。ちなみに、フラグは。。。

孫娘に刺されたから!

なんでしょう、これ。真性のマゾでしょうか? 刺された後「俺が間違っていた」とか言って改心します。意味がわかりません。もうね、ご都合主義はお腹いっぱいですよ?

改心したNINJAの弓の一撃を喰らい、倒れる蛇女。おお、っと思ったのもつかの間。。。自らの皮を剥ぎ、おもむろに脱皮します。うおおおおおおおお! これはパワーアップくるで! 毒液以外の、どんな攻撃が来るんだ!?

そして、毒を吐く蛇女。

一緒やん。。。変わってないやん。。。脱皮の意味ないやん。ハゲになっただけやん。。。きっとね、アイデアはあったんですよ。でもね、予算が足りなかった。派手なCG入れる金がなかった。たぶん、そう。うん。そうそう。

で、蛇女を倒し、その後、サムライ・ロボと戦います。

なんとか、ロボの頭を撥ねますが、ウルヴァリンはつかまり、不老不死の力を吸われ始めます。そのとき、ロボの首からのぞいたのは。。。

死んだはずの、矢志田祖父!

全ては、死を恐れた彼が、ウルヴァリンから不死身の力を奪うための、大掛かりな仕掛けだったのです!

おおおおおおおお! というシーンでしたが、わたしはどっちかっつーと、まさかの人力! 矢志田財閥渾身のロボ、まさかの人力駆動であります!!! ってほうが衝撃的でした。

ロボっつーか、パワードスーツでしたね。

だんだんと若返っていくわけですが、ぎりぎりで孫娘が不意打ちを食らわし、矢志田祖父死亡。これにて一件落着となります。

というのが一連のストーリーでした。

いやー、ええええええええ!? という驚愕の連続で、見ていて、いろいろな意味で手に汗を握りました。映画から帰ってきたら、モンハン三昧やー! とか思っていたわけですけど、この心の動揺をぜひ残して置かなければいけない、と思い、これだけの長文をしたためてしまいました。

いろいろな意味で衝撃的でした。ちなみに、これでも、全てを書いてはいないんだぜ。。。恐ろしい。。。実に恐ろしい。。。

もっと恐ろしいのは、クソだと話題だったガッチャマンとかに比べて全く話題になっていないこと。ええええ。。。ガッチャマンとかのクソ戦闘力はどれくらいなんだ。。。計り知れない。。。
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by netnetnet_78 | 2013-09-23 23:50 | 映画感想 | Comments(2)
2013年 04月 14日

劇場版ドラゴンボールZ神と神が面白かった

劇場版ドラゴンボールを、ちょいと観てきました。

だって、ドラゴンボール直撃世代ですしー、なんか劇場版、評判いいみたいですしー、映画1000円だしー。

みたいな!

で見た感想としては。。。

面白かったですね!

ドラゴンボール世代の人は見ていいでしょう! さすが、脚本に鳥山明がかんでいるだけありますね。

なんか、某実写版がクソすぎてダメだったので、怒りの鳥山明が動いたそうです。見せてやろうじゃないか、本物のドラゴンボールを!

全編的にコメディタッチなストーリーです。こきざみにコミカルなシーンを入れてくるので、退屈せずに見せてくれます。サービス精神の密度がすごいです。

でも、戦うときのガチ加減。ここはもうガチガチの後期ドラゴンボールです。CGで描かれた背景を、ぐりぐりと動かした立体感のある戦闘は迫力があります。

どういう感じかというと、3部JOJOのカイロを舞台とした対DIO戦のような躍動感とスピード感があります。

ふと思ったのは、ドラゴンボールってのは、悪役の魅力があってこそなんだな、ということです。

今回、コメディタッチな展開の大きな理由のひとつは、破壊神ビルスの性格があります。悟空もベジータも登場していない時間帯があるのを考えると、全編にわたって出ていたビルスこそがストーリーを動かしていたと言っていいでしょう。

思えば、永遠の悪役フリーザさまにしても、セルにしても、魔神ブウにしても、やたらと存在感がありましたよ。そして、個性的。

そういった悪役の魅力があって、結局のところ、それを乗り越えようとする悟空やベジータたちの苦闘が輝くのでしょう。そして、読者、あるいは観客は、そんな彼らを応援し、共感していくと。

今回のビルスの魅力も、それに迫るものがありましたね。いいキャラ造形でした。

あと、面白かったのは、悟空が仲間の力を否定することですねw

詳細は省きますが、ビルスに勝てない悟空は仲間の力を得ることで一時的なパワーアップをし、ビルスといい勝負に持ち込みます。ただ、彼は、それが不満ですねw

彼の発言からすると、どうやら1人の力でビルスとの戦いを楽しみたいと。でも、修業をする時間もないし、今の時点では勝ち目がない。なので、仲間の力を借りるわけですが、それは悟空の本意ではない、と。

普通、主人公って、仲間の力を結集して勝つ、それが普通なんですね。自分一人の勝負にはこだわらないわけです。でも、悟空は1人で戦いたい、というのが本音なんですねw

仲間の力によるパワーアップを「気に食わない」という主人公www

亀仙人が評するところの「純粋な格闘バカ」というのは、悟空の二つ名としてぴったりですね。某所で書かれていたとおり「劇場版は、ドラゴンボールとは悟空が自分の強さを求め続ける物語である、と再定義した話」というのは、適切かと思います。

1時間30分という尺からもわかりますが、おそらく、テレビでやるでしょう。3年後かな。。。劇場版の続編がそれくらいにあると思うので、それにあわせてやると思います。興味がある人はそちらで見るのはどうでしょうか。

最後にメモ。
ブルマ/38歳
マイ/41歳

だそうです。。。が、ネットで調べると、ブルマはサバ読みらしく、45歳だそうです。

ところで、ブルマがベジータに「サイヤ人は年を取らなくていいわね!」って嫌味を言っていたんですが、なんでしょうか、あれは外見上の話なのでしょうか、ガチで年を取らない、という意味なのでしょうか。

なんだ、その「エヴァの呪い」みたいなのはw
これからも映画化を続けるための伏線でしょうかね。。。
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by netnetnet_78 | 2013-04-14 21:57 | 映画感想 | Comments(2)
2013年 03月 10日

ガンダムUC エピソード6 感想

すべては、このときのために!
というわけで、ガンダムUCの劇場版を観てきました。

全7エピソードでして、今回は最終回の1つ手前となります。

感想は。。。出し惜しんだな、という感じですね。

いつもだと、冒頭とラストに派手な戦闘シーンをいれるのが、このシリーズの特徴です。今回は冒頭に派手な戦闘シーンがあっただけ。。。それも、前巻の使い回しというか、焼き直しです。

今回は主に、なんていうか。。。口喧嘩、って感じです。

次の最終巻を盛り上げるために、今回は派手なシーンを減らして、抑えたところでしょうか。やろうと思えば、おそらくバンシー(リディ)vsFAユニコーンの戦いまでいけたでしょうからね。

小説版を読んだ人の話だと、展開の流れ自体は大きく変わっていないけど、いろいろと変わっているそうです。たとえば、船を占拠したのが、ホモアンジェロではなく、ジンネンマンらしいですね、小説だと。

この改変はあり、でしょう。

というのも、ジンネンマンは、敵か味方かというと、間違いなくバナージ側の人間です。そういう相手に、汚れ役は似合いません。アンジェロこそが適任でしょう。

いやね、とはいえね、私は今回、気に入っているんですよ?
だって、マリーダさん無双でしたよね!?

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「それでも、と言え! バナージ!」
「お父、さん。。。わがままを言っていいですか」

なんといいますか。。。今回は、あまり説教する暇がなく、目立たなかったバナージくんなので、主役はマリーダさんと言っても過言ではないでしょう。

バナージの部屋に、マリーダさんがまずい病院食を持って「食べるのを手伝え」と言ったとき、私は驚きましたね。

女の子が、たいして用もなく、主人公の部屋を訪れる。
なんだ、このコテコテの、安いラノベ展開は?

だけど、これこそが、スタッフの覚悟。
スーパーマリーダタイム、はっじっまっるよー!

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小説版だと、確か、マリーダさんは意識を失ったままだったのが、この破格の扱い。これはなんなのでしょう?

原作だと、この次で、マリーダさんはとんでもない目にあうわけですが、この改変を見ていると、なんだか回避しそうな勢いです。

だけど逆に、とんでもない目を強調するために、こういう扱いをしたかもしれません。

ほら、あれですよ。
「俺、戦争が終わったら結婚するんだ」的なアレ。

あと、とんでもない目を回避できなかったとして、その加害者もリディからアンジェロになるんじゃないかなあ。。。という気もします。ほら、マリーダさんに踏みつけられていたし。怒って薔薇の花を握りつぶしていたし。

嫌なことは全部、アンジェロの役割にしちゃえ的な。かわいそう!

一応、リディは準主役ですからね。。。

そのリディ、ミネバに「お前と手を握るくらいなら、死を選ぶからwww」と完膚なきまでに振られちゃったせいか、目が逝ってましたね。なんかもう、無限の住人のシラみたいになってました。どうなるんでしょう。正気を取り戻せるんでしょうか。

おいおいどうなるんだよ、という状況です。
答えは来年春まで! 乞うご期待!

。。。
もうちょっと早くしてくれませんかね。。。
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by netnetnet_78 | 2013-03-10 19:01 | 映画感想 | Comments(2)
2013年 03月 02日

ダイ・ハード ラスト・デイを見てきた

いやはや、面白かったです!

見た瞬間は、ブルール・ウィリアムス、年取りすぎやろ、と思ったわけです。

57歳って!
目尻のしわ! しわ! しわわわわわわわ!

ちょっと、老いすぎだろ、アクション映画的に。撮影中にぽっくりいったらどうするんだと。

だけど、話が進むにつれ、そんなものは気にならなくなるわけです。

もうね、むちゃしすぎ。さすがダイハート!
乗用車で装甲車に勝負挑むなよwww で、勝っちゃうしwww

暴走老人、とは、まさにこれですよ。

でも、この老人ってのが、いいんですね。この映画のテーマは親子愛なんです。ブルースの相棒は、ブルースの息子なんですよ。で、喧嘩中。

このふたりが、死線をくぐり抜けながら、だんだんと仲良くなっていくのがいいんです。

それをですね、ブルースの老いっぷりが、いい味出してくれるんですね。若くて有能だけど、まだ経験が足りない青年を、リードしてくわけです。渋みのある、泥臭いやり方でね。

最後、危機一髪の息子を助けるための、ブルースのとった策が、実にね。。。
「親は子に、つくすもんだ!」かっこいいですね。

やはり、こういうアクション映画は、映画館の大スクリーンで見るのが一番ですね。

映画の日、1000! はーはーはー!

ちなみに、家の近所に映画館が3つありまして、どれも、映画館固有の特別料金(1000円)の日があります。

つまり。。。
映画の日+3映画館で、4回も1000円で見ることが可能なわけです。

さらに、なんか、いつも「会員になりませんか?」といわれて、カード増やしたくなかったので、いや、いらん、と言っていたわけですけども。

なんか、ネットで見たら、5回見たら、映画が1回、ただ!

ええええええ!?
マジで!?

というわけで、しばらくは映画三昧なわけです。
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by netnetnet_78 | 2013-03-02 14:07 | 映画感想 | Comments(0)
2013年 02月 02日

レ・ミゼラブルを見てきた

映画館が近所すぎるので、業後にも、ひょいと。ひょいと、行けちゃうわけです。毎月1日は映画の日なわけでして、映画が1000円なのです。「穴の開いた財布を持つ」と異名を持つ、この貧乏人が! この吝嗇家が! この持たざるものが! 逃すわけがあるまい!

というわけで、話題のレ・ミゼラブルを観てきました。なんていうんでしょう? 感動巨編らしく、ネットに良いという感想があふれているわけです。この絶対零度の氷壁、打ち砕けぬグレードウォールと呼ばわれたわたしの心の氷を、きっと暖かな感動の涙が溶かしてくれるでしょう。

わたしの心に、人の優しさを、その息吹を!

。。。で、感想としては。。。
え? これ、微妙じゃないっすかね?w

まず、主人公のジャンバルジャンくんがパンを盗んだ罪+脱獄で懲役19年くらっちゃってまして、ようやく仮釈放になります。そのとき、終生のライバルとなる「警察」くんと会話を交わします。言ってみれば、シャアです。シャア。ただ、この警察くんが、微妙なんですよね。ジャンバルジャンにひとりで重い旗をとってこい、って言って囚人いじめをする小物感炸裂な人です。

もう、この行動がね、最悪すぎます。

というのも、彼は、この後、別人として暮らすジャンバルジャンの身元を暴こうと「正義」を掲げて暗躍するわけです。俺が正義だ、俺が法だ! とカッコいいこと言っているわけですが、中身は囚人いじめをする小物です。ダメだろ、ライバルにこの描写は。。。やはり、ライバルはシャアのように気品があり、威風堂々としていないといけません。ファーストシーンでの小物感炸裂っぷりはダメでしょう。

「見せてもらおうか、連邦軍のMSの性能とやらを!」「当たらなければ、どうということはい!」やはり、これくらいの、強いものであろうと向かっていき、それを凌駕する能力を示す、それこそがライバルではないでしょうか。

で、その後、ジャンバルジャンは仮釈放の罪人という身分を捨て、別人となり、工場の社長として成功を収め、市長となります。
そのとき、ニセのジャンバルジャンが間違って逮捕される、という事件が起こります。

本物のジャンバルジャン的には黙っていればいいわけですが、そこは正直者に生きようと思ったジャンバルジャンくん。なんと、高潔にも「俺が、俺こそが、ジャンバルジャンだああああああああああああ!」と言ってしまうわけですね。まさに、「俺が、ガンダムだ!」のノリです。

感動的なんでしょうね、感動的なんですかね?
でも、わたしは興ざめでしたねえ。。。

ジャンバルジャンは悩むわけです。自分が捕まったら、工場の何百人という従業人は職を失うわけです。それと、その工場で働いていた女性が死ぬので、その子供を引き取ることにしていました。それを踏み越えた上での「俺が! ジャンバルジャンだ!」ですよ。

その後、身分を隠して逃亡するので、工場はつぶれたんだろうなーと思いますし、官憲に追われながら、その子供を引き取りにいくのも大変なんですね。もうちょっと、お前、落ち着けよ、と。だいたい、子供を引き取る理由も意味不明なんですよね。貧しい時代ですから、貧しい身の上の人はごろごろいるわけです。そこでひとりの女の子を、特に理由もなく、ひきとるってどうよ、と思うわけです。なにか大きな理由があればいいわけですが、そういう提示はないわけです。なので、なんで、その少女にそこまでご執心なのかわかりません。

俺が、ジャンバルジャンだ! も、子供を引き取るってのも、なんか適当に、その場のノリでやってねーかと。

だいたい、俺がジャンバルジャンだ、と言う割に捕まるのが嫌で逃亡するってのはどうだよ、と。ちょっと覚悟が足りんのとちゃうかと。「お前、まさか。。。自分が捕まらないと思ってないか?」

そして逃亡生活に入るわけでして、ジャンバルジャンは老い、少女は美しい娘に成長しました。そして、世はフランス革命の機運が高まる時期なわけです。

で、その革命を夢見る青年と、少女がですね、フォーリンラブなわけです。ひと目ですよ、ひと目。しかも雑踏でちょっと目があっただけ。言葉をかわすこともなく。もうなんていうかデスティニーイイイイイイイイイイイイイイイイ! な感じです。

アホかと。バカかと。

いいか。俺はな、世の中に甘いモノなんて存在しないと思っているほど、絶望しちゃって、もしその力があれば指先一本で一秒後にでもこの世を壊しちゃうくらい世界に絶望している腐れた、穢れた魂を持つものだぞ、と。このわたしに、なんだ、それは。バニラにハチミツをぶち撒けて、バレンタインデーのチョコを埋め込んだ、ふざけた甘ったるさのシロモノは。バレンタインデーは滅びてしまえ。

そんな甘々な展開を、このわたしが! この絶望主義者のわたしが! この悲観論者のわたしが!
許容するわけがないだろう!?

そんなわたしの冷めた心をよそに、ふたりのデスティニーは進んでいくわけです。結局、学生たちの革命ごっこは死亡し、その青年以外は皆殺し。青年は超人ジャンバルジャンが気合で助けだしてました。マジすげー。でもさ、あんな血だらだら流している状態で、糞尿だらけの下水管を這ったらさ、破傷風で死ぬよね? ほら、ドリフターズでも言ってたじゃん。信長がさ、矢に糞を塗りたくれって。相手が死ぬって。ダメだこりゃ!

ちなみに、この皆殺しシーンが、この作品を象徴しているな、と思うわけです。

なんかですね。子供がいるわけです。最後の戦争の前に、子供がひとりでバリケードが出て、兵隊の前にとことこと歩いていくわけです。で、バン! と撃たれて死ぬわけです。子供が撃たれてかわいそう、という、なにかしら、そういう描写がしたかったのでしょうか?

仲間たちの静止を無視して、なんで子供がひとりでバリケードを飛び出して歩き出したのか、わからなかったです。

さっきのジャンバルジャンの決断でもそうなのですが、なんだか、みんな衝動的なんですよね。その行動をとった理由がわからないのです。なぜ、そうするのか。その行動に至った動機、その明示がないので、こちらは感情移入ができず、ぽかーんとなるわけです。

最後の最後まで、そうなんですよね。

娘と青年の結婚が決まり、ジャンバルジャンは旅に出ます。自分は罪人で、消えた方がいい、と。青年にだけ別れを告げ、ジャンバルジャンは旅に出ます。いや、ここはいいんですよ。親として、そういう考えもあるでしょう。

で、結婚式ですよ。そのときですね、情報屋がやってきてですね、ジャンバルジャンが修道院にいる、と言います。そこでですよ、彼は娘の手をとって、修道院に行こう! となるわけです。結婚式とか全部放り出してね。

そこがわからないんだなあ。。。と。

どうやら、自分を助けてくれたのはジャンバルジャンだった、というのに感銘を受けて追いかけることにしたような感じでしたが、それじゃ弱いだろ、と。せめて、修道院で病気にかかって死にかけているくらい言ってもよかったんじゃないでしょうかね。それなら、行くだろう、と。でも、その情報はなかったわけです。さっきは、あっさりと旅立ちを見送っていたのに、次のシーンですぐに探しに行くってのはどやねん、と。

ホントは、そこに至るまでに、ただ見送ってよかったのか、とか、そういう葛藤のシーンをいれないといけないと思うんですけどね。なんといいますか、マエフリがないんですよね。だから、すべてが衝動的で、心情的にぽかーんとなるわけです。感動的なシーンだろ、これ!? どや! どや! とまるでシーンを連続性なく切り貼りしているような、ね。

で、娘と青年に看取られ、ジャンバルジャンは天に召されるわけです。

ここで、また、ブチギレですよ。

なんか、よくわからないんですが、ジャンバルジャンの心情風景みたいなのが最後を飾るわけです。それは、フランス革命がなり、死んでいった青年たちが幸せそうに革命の歌を歌っているわけです。

なんで、それがラストなんだよ、と。脳内で革命が成功しても意味ないじゃん。現実、失敗しているわけだし。皆殺しだよ、37564。そんな脳内だけで、天下とったどー! なラストでどうなのよ、と。お前はそれで満足なのかと。いや、そこは100億万光年ゆずってもいいのですが、そもそもですね。。。

ジャンバルジャン、革命に興味なかったじゃん!

興味がない人の、死ぬときの心情風景みたいなのに、それ持ってきたら、ダメだろ、と。ここ、感動するポイントなのでしょうが、わたしは興ざめの極地、「バカな、絶対零度を超えた、だと!?」

という感じでした。

全体的に登場人物の行動が謎すぎる、3つの時代をまたにかけるため、人物の描写が足りず、だれだよ、こいつ、と思っているうちに暴走したり、死んだりするので、終始、おいてきぼりでした。ただ、意味不明な心情描写をのぞけば、映像の作り方とかはけっこう面白いものがあり、そういう点では楽しめるので、別に感動はしなかったですが、普通くらいには楽しめましたかね。
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by netnetnet_78 | 2013-02-02 16:04 | 映画感想 | Comments(4)
2012年 11月 23日

エヴァンゲリオンQを観てきました

なんといいますか、映画を見たあとの。。。

放心

混乱

拒絶

というステップを踏み、

その絶望を踏破した勇者たちが

「これこそ、エヴァ!」

と喝采開き直ったし、調査フェイズへと突き進んでいくさまが面白いですねwww

2chのエヴァQ推理スレの加速っぷりがすごいです。
序破で王道の話を作っておいて、Qでの突き放しっぷりはwwwないwww

ドSすぎるwww

今回は、最初からついていけず、シンジくん同様、視聴者全員ぽかーん状態なんですねw
話にはまったくついていけませんが、同じくぽかーんなシンジくんとのシンクロ率は300%です。

シンジくん、ホモとピアノ弾いている場合じゃないから!
ホモにピアノの弾き方を聞くんじゃなくて、もっと他に聞くことあるでしょ!?

みたいなw

で、そのぽかーんがやっと終わっても、そこからも、王道物語としては厳しい。

なんといいますか、スカッとしないのです。

スカッとする、というのは映画、というか物語でとても大事な要素です。
だから、どの物語にも「スカッとする」シーンがあります。それが、サービスです。
でも、エヴァQには、ないんですね。

だから、見ていた人は「え? これで終わり?」という物足りなさを感じます。
なにかが足りない。。。

しかも、話をじっくりと思い出してみると。。。

あ、あれ!?
よく考えると、なんか破とQって、つながってなくね!?

みたいな謎が脳内で巻き起こり、混乱の濁流に呑まれていくわけです。
すっきりしない、もやもやする。。。これがエヴァQを見た人の感想でしょう。

あまりにも、破のラストから離れすぎましたね。。。
みんなが期待していたもの、それは、

あの衝撃的な破のラスト、

ホモ>今度こそ。。。君だけは幸せにしてみせるよ

その続きなんですね。それを軽く無視し、華麗にスルーし、まったく違う物語を語る、このあたり。。。
ドSですねwww

この齟齬や、煮え切らない感じを、みんなが必死に補完し、自分なりに解釈しようとしているあたりが懐かしい。

あのころ、そう、衝撃のエヴァンゲリオンTV版、25,26話の投げっぱなしエンド。
あのあとに巻き起こった、結局、エヴァってなんだよ!? 論争を思い出します。

そういう意味では、
これこそ、エヴァだ!
というのは、正しいです。

まあ、
序:1話から6話まで(ヤシマ作戦まで)
破:7話から18話まで(暴走エヴァまで)
Q:19話から26話まで(ぽかーんまで)

を完全にトレースしてますね。
だからこそ、シン・エヴァンゲリオンこそが、旧劇に対応する、ということでしょうか。

この、貼りまくった、というか、投げ捨てまくった伏線の数々、果たして、シン・エヴァで回収してくるのでしょうか?
なんだか、前回の旧劇エヴァのような、投げっぱなしジャーマンを再び決めてくる気がしてなりません。

シンでQの謎を含め、すべてをするりと解決すれば、まさにエヴァは神話になりますが、さて、どうなんでしょうね?
三年後に期待しましょうw











エヴァQを簡易的にまとめると、ネットには。。。

「女性陣からわけも分からずののしられ、冷たくあしらわれたシンちゃんがホモに走る話」

とか

「宴会に遅れて行ったら、みんなに『お前、話の邪魔だから黙ってろ』と言われたシンちゃん。
 落ち込んでふてくされていたら、優しいホモに『一緒に宴会芸をしよう』と誘われ、
 ネタ合わせしていたら、いきなりホモが『このネタはつまらないからよそう』。だけど、シンちゃん、
 みんなを見返したくて、一発芸、披露。『うぜえ』。ホモに助けを求めたら、
 『これは君の望んだ結果じゃなかったね』とか言ってホモ逃走。部屋の隅で泣いていたら
 幼なじみのアスカちゃんに連れて帰られる話」

とか語られていますが、なかなかうまい、と思いましたw






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by netnetnet_78 | 2012-11-23 17:23 | 映画感想 | Comments(4)
2011年 05月 05日

ダイ・ハード/名作と呼ばれるには理由がある

最近、職場に映画好きの人がいるので、オススメを聞いていろいろと見ています。

でまー、ビックリしたのは「ダイ・ハード」ですね。

別に昔から聞く作品だったので、今さら取り立ててみることはなかったのですが、ススメられたので見てみたんですよ。

むちゃくちゃ面白いですね!

序盤から高層ビルの構造を利用したアクションでぐいぐいと話を引っ張り、中盤を超えてからは出撃した警察隊とテログループの派手なやりとりの応酬へとスケールが広がっていくわけです。

もう軍団vs軍団の戦いなんですが、半裸の主人公がですね、個人で対抗するというか、割り込むというか、むちゃくちゃしてるんですねw

威勢のいいボヤきを展開しながら、爆弾を爆発させてビルを吹っ飛ばしたりw
やめろw もう休んでいいぞ、カウボーイw

そういう派手なアクションを展開しつつ、人質のなかに彼の奥さんがいて、それが少しずつ敵にバレていく、という展開が視聴者をハラハラさせてきます。

パソコンで作業をしながら見ていたんですが、開始早々、手が止まってガン見していました。

人工物を駆使したアクションもの――亡国のイージスやホワイトアウトなどを思い出しますが、おそらくダイ・ハードの系譜を継ぐ作品なのでしょうね。

まだ未鑑賞なら、ぜひオススメします。
エンターテイメントってコレだよね! という感じの傑作ですね。











。。。こういう作品を見ていると思うんですけど、主人公は撃たれまくっているのにも関わらず、不思議なくらい弾が当たらないですねw これが主人公補正か!
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by netnetnet_78 | 2011-05-05 11:29 | 映画感想 | Comments(4)
2010年 04月 06日

桜蘭高校ホスト部は面白いですね

アニメは見なくなって久しいのですが、去年末あたりからツタヤでちょくちょく借りています。わりと面白いんですよね。で、最近ハマっていたのが「桜蘭高校ホスト部」という作品です。

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超がつく金持ちの子息子女が通う桜蘭高校。そこにある「ホスト部」を舞台にしたアニメ作品です。ホスト部という名前は伊達ではなく、お嬢さまを接待するというトンデモ部活です。もとは少女漫画が原作だそうです。

これは面白かったですね―。

キャラが立っているというかぶっ飛んでいるというかね。異様にテンションが高く、最近のアニメにしては長い26話の尺も気になりませんでした。最初から最後まで存分に楽しめましたね。

主人公の藤岡ハルヒ(涼宮とは関係ない)の立ち位置が絶妙といいますかね。金持ち学校に特待生で入部した貧乏人という設定の生徒なんですが、むりやりホスト部に入部することになります。金持ち内の貧乏人だけでもキャラ立ちは充分なのに、実は「女」という設定まで付け加えられているのがポイント。

ホスト部に紛れ込んだ「男装の女子」という立ち位置がいいですね。彼、というか彼女の風変わりなポジションが作品にさまざまなアクセントをくわえています。ハルヒがただの男だったら、ここまでの爆発力は表現できなかった。。。かもしれませんね。

でですね。

今までわたしが特に面白いと思った作品は以下です。

・ローゼンメイデン
・桜蘭高校ホスト部

今は「黒執事」というものを観ています。これもイイですね。ヘルシングのアーカードが執事をしているような感じでしょうか。恐ろしく最強の執事がいかしてます。もう執事じゃねーよ、と言いたくなりますが「アクマで執事ですから」。カッコいいですねー。

でね。ここまで思ってふと気づいたんですよね。
全部、腐女子向けじゃないのか、これ?

ローゼンメイデンってなんか女性コスプレイヤーが多かったように思いますし、桜蘭高校ホスト部って少女漫画が原作だし、黒執事ってもろに腐をターゲットにしています。

え、なに? ま、まさか。
わたしの趣味嗜好ってそっちよりりりりりりり。

ふっ、バカバカしい!
認められんな、そんな事実など。。。!








。。。
認めれば、楽になれるのかな。。。。
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by netnetnet_78 | 2010-04-06 20:00 | 映画感想 | Comments(2)
2010年 02月 11日

リリカルなのは The 1st Movie を見た

ちと昔の話ですが。2月1日は映画の日!
「リリカルなのは」という映画を見てきました。

リピート特典(3回いくともらえる)のフィルムとかが、なんとヤフオクで五〇万円を超えるという、カルト的な人気を誇る魔法少女アニメです。

わたしは見たことがなかったんですけど、どんなものなのかなーと思い、見てきました。

感想。
開き直り感というか、突破した感じが面白く、なかなか楽しめました。

ひょんなことから魔法少女になった「なのは」が「フェイトちゃん」という謎の魔法少女と出会い、だんだんと交流を深めていく展開の話です。なのははフェイトちゃんとお話をしたいんですけど、フェイトちゃんは心を開いてくれないんですね。

このアニメの割り切っているところ。
それは「戦う」魔法少女もの、ということです。

基本的にはバトル、バトル、バトルです。

杖をビームサーベルみたいして戦うわ、ビームライフル撃つわ。
魔法少女をガンダムのノリでやりました!
という全力っぷり。

スターライトブレイカーという超絶必殺技をなのははぶっ放すんですけど、その閃光と破壊力は「ソロモンよ! わたしは帰ってきたああああああああ!」を思い出しました。

なにげに高出力の攻撃をぶっ放すと、魔法の杖が、ぶしゅ~~と排熱するシーンとか、マニアックなところまでちゃんと作っています。おいおい、魔法ってファンタジーな力じゃなかったっけ?w

で、バトルなんですけど。

なのははフェイトちゃんに言うんですね。
「わたしが勝ったら、お話しよ?」

わたしが勝ったら->お話しよ。
日本語がかなり変ですよね? 

いいんです。これでいいんですよ。これなんですよ。

いやいやいやいや。なんで戦闘に勝てたら会話をしなきゃいけないの?
いやいやいやいや。むしろ戦闘が会話の前提条件に必要なの?

でもね。いいんですよ。このバトルありき。
まずこぶしで語ってから心を通じ合わせる。

この徹底的な哲学はブレることがなく、作品を貫通しています。すべての起点は戦闘より始まる。

戦闘後は会話をしたい、というなのはなんですけど、かなりガチでフェイトちゃんを殺しにかかっているところもすごく面白い。

前述のスターライトブレイカー。戦術核の発射シーンになぞらえたのは伊達ではありません。余波を喰らったビルが灰燼と化し、蒸発しましたから。その圧倒的な超々々々々高出力がフェイトちゃんを直撃します。

死ぬ!
フェイトちゃん、死ぬから!

死ぬというか、この世から消えちゃうよ、それ!
会話どころじゃねーーーーーーー!

この、本当に会話がしたいのか、単に戦闘がしたいのか、本音では殺したいのか。よくわからない熱狂のような展開がかなり面白い。絶対にスタッフ狙ってやってるよなw

魔法少女ものという設定で「ガンダムばりのバトル」を展開した着眼点が秀逸ですね。なるほど。。。そういう組み合わせもありなのか。

ストーリー的な感想をいうと、なのはの「ブレないまっすぐさ」がよいです。どんな苦境にも考え方を変えず、打算や都合よりも正しいおこないを優先させようとする心の強さは、なかなか鮮やかなものがありました。

展開が派手なので退屈はしないと思います。
機会があれば、鑑賞してみてください。
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by netnetnet_78 | 2010-02-11 22:37 | 映画感想 | Comments(5)