2008年 10月 11日

もーどすんだよ、バキ

グラップラーバキという変態格闘マンガがある。少年チャンピオンで大人気連載中である。

殴ったら人間がちぎれてしまう危険で最強の親父オーガと、その息子バキ。範間一族の親子げんかが最終目標のマンガ。いよいよ親父とバキが戦うのか。。。と思っていたら。

野人がでてきた。

ティラノサウルスに跳び蹴りしているという、すごいポーズで凍り付けされていた原始人。発掘した科学者たちがピクルと名前をつける。解凍すると復活した。

このピクル。やばいくらいに強い。ティラノサウルスを徒手空拳で倒して食べていたのだから、そりゃ強いのは当たり前だ。オーガでさえ、単純な力比べで押されそうになる。

そんな規格外生物に、バキに登場する格闘家たちは興味津々。寝ても覚めてもピクルと戦いたい! と思ってしまう。

ただし、ピクルと戦うには条件があった。ピクルは原始人であるため、戦って倒した相手を「食べてしまう」のだ。

そんなわけで、犠牲者一号は、烈海王である。

烈海王はやられ役ではない。中国武術の体現者で、バキ・ワールドでもトップ・スペックである。範間の血などというインチキくさい主人公特性でもなければ、彼に勝つことは難しい。常人最強である。

そんな烈海王でさえ、ピクルにはたいしたダメージを与えられず、ぶちかまし一撃で気絶。そのまま片足を喰われてしまう。

いきなり烈海王が倒されてしまった。彼が倒れたら、もう他のほとんどのキャラはピクルより順列が下である。とはいえ、烈海王は範間一族よりは下の位なので、まだバキが覚醒すれば勝てぬこともない。

。。。
。。。
。。。
なんて思っている時期が、俺にもありました。

次の犠牲者は、オロチ克己である。天才空手家という触れ込みの彼。その割には、実に手抜きのキャラデザで、昔は烈先生に「貴様らの歩んでいる道は、我々がすでに通った道だ!」の一喝とともに一撃で倒された過去を持つ。

完全なやられ役である。

そんな弱っちい彼。しかし、彼には必殺のマッハ突きがある。体中の間接で加速をつけて、高速の正拳突きを打つ技である。手抜きの名前からわかるように、ショボい技である。

そのマッハ突きを、克己の才能と妄想力が進化させる。

なんと克己は、骨には1mm刻みで間接があると妄想し、その妄想した間接を駆動させることによって超加速を産み、文字通りマッハの正拳突きを完成させてしまったのだ!

ねーよwwwww

というわけで、克己は完成させた真マッハ突きをひっさげて、野人ピクルの前に立った。

襲いかかるピクル! その体を打ち抜く音速のこぶし!

野人ピクルとはいえ、音速のこぶしの直撃を食らっては、さすがにダメージが貫通するようで、ダウンを喫してしまう。

が。なんと克己のこぶしも砕けていた!
音の速度へ突入するときに発生する、音速の壁。その空気の圧倒的な圧力を人体は耐えられないのだ。

ピクル>ダウンしてもすぐ復活
克己 >こぶし大破

殴ったほうがダメージ多いとか、どんだけwww

科学者曰く、ピクルはティラノサウルスの一撃にも耐えていたのだから、音速を超えようと、人間のこぶしではたいしてダメージを与えられないそうだ。

ちょwwwww
一応、パンチ力だけなら、おそらくはバキ・ワールドで最強になった克己くん。そのパンチでさえ、相手を一時的に倒すだけである。

これ、どうやって倒すんだ?

克己はさらに残った腕と足でマッハの攻撃を繰り出す。また倒れるピクル。腕も足も砕ける克己。

なんで、骨折までして殴っているのに、ほとんどダメージが通らないんだよwwwwおかしいだろwwwwwww

四肢は砕け散り、克己の勝つ見込みはない。。。ないはずだった。だが、彼にはたったひとつ。切り札がある。

「当てない打撃」!
もう、名前の時点でありえんwww

あえてこぶしを空振り、それを引き戻す瞬間の加速力で、ムチのように相手をうち、音速を超える超音速の打撃をたたき込む。

腹をしたたかにうたれ、そのまま倒れ伏すピクル。一方、克己の腕は。。。肉がはじけ、骨だけになっていた。

ちょwww
板垣センセやりすぎwwww

ピクリともしないピクルに勝ち名乗りを上げる克己。よく見ると、ピクルは気を失っているのではなく、寝ているだけだった。

寝るなよwww

起きたピクルは克己の骨むき出しの腕を食いちぎる。。。というのが今週である。

どーすんだよ、これw

音速のこぶしでぶん殴っても、すぐに復活するようなやつである。また、音速を超える一撃を作れたとしても、スピードの関係で体が壊れてしまう。その条件下で、ティラノサウルスの一撃よりもデカい一撃をたたき込まないといけないという。

質量が根本的に違うので、人間にはムリだろjk
ハードルをあげてあげまくる板垣劇場。ちゃんとピクルを倒す方法を考えているのだろうか?

気になって仕方がない。
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by netnetnet_78 | 2008-10-11 00:20 | 雑記


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