2008年 05月 06日

タビのオワリ

5月6日 14:48。天に召されました。

体を拭くのでと外に出て、帰ってくると、ママンの息はとても静かになっていた。浅く、弱く。その息は段々と弱っていく。のどの動く回数が減っていく。口の動きも緩慢だ。

ママン。怖いよ。ほら、もうちょっと、オーバーに口を動かしてよ。まぶたも動かしてよ。心電図とかつけてないからさ。わかんないんだよ。ほら、もっとオーバーにさ。動きが止まると怖いじゃない。

カツンと口が開き、目がぴくりとまばたきする。
段々とその回数は減っていく。。。

冗談? 冗談でしょ?
ママン? ママン?

もう何度呼びかけても返事はない。
瞳は開いたまま。口は開いたまま。

認めよう。すべての終わりを。
ありがとう。今までご苦労さまでした。

わたしはナースコールを押した。
すべてを受け入れるために。

GWの最終日に逝くなんて。。。
子供の11連休を延長してやろうなんて親心いらないですよ。
空気読みすぎだけど、そういう読み方は違うでしょ。

ママン、お疲れ様でした。
今まで迷惑だけをかけ続けました。
わたしは元気なので、天国で見守っていてください。

本当の本当に、ありがとうございました。
[PR]

by netnetnet_78 | 2008-05-06 15:20 | 看病日記


<< 葬儀を終えて      サヨナラのハジマリ >>