2007年 11月 18日

ラノベ御三家を読んだ

ラノベ御三家を1巻ずつ読破した。
面白かった順に書くと以下の通り。

1.ゼロの使い魔
2.涼宮ハルヒの憂鬱
3.灼眼のシャナ

以下、ざっくりと感想を書く。
ちなみに
・1巻しか読んでません
・わたしの主観ですので悪しからず

1.ゼロの使い魔
ゼロの使い魔 (MF文庫J)
ヤマグチ ノボル 兎塚 エイジ
メディアファクトリー (2004/06)
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御三家では一番、面白かった。

魔法が不得手な貴族の少女ルイスと、
彼女が魔法の誤爆で召喚した「現代の中学生・
サイト」の二人が織りなすドタバタ・ラブコメ。

ルイスとサイトが延々と漫才している作品である。
ただそれだけ。本当にそれだけ。

何かのイベントが起こっても、それはすべて、
漫才のための燃料にしかすぎず、延々と二人が
あーだこーだと口げんかしていて笑わせる。

何か高尚なものを描こうとか、そういう意図は
ないんだろうなー。楽しめればそれでいいじゃん。
的な、中身のない割り切り感がステキである。

誉めているんだよ?

2.涼宮ハルヒの憂鬱
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
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角川書店 (2003/06)
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普通の日常にあきあきした美少女、涼宮ハルヒと
彼女に振り回される、一般人、未来人、宇宙人、
超能力者の物語。

こいつだけは2巻まで読んでいる。初読のときは
つまらんと切り捨てたが、再読すると楽しめた。
2巻を読んで確信した。

涼宮ハルヒは面白い。ただ、着眼点を間違えると
すごくつまらなくなるので読み方が重要である。

アニメなどの前評判で、ハルヒたちの暴走生活に
期待して、そこに比重を置くとイマイチである。

ハルヒに振り回される語り部のキョンの立場で、
彼の投げやり気味でやる気のないツッコミに注目すると、
ボディーブローのようにじわじわときいてくる。

ハルヒの行動ではなく、その結果に対して、
キョンがどうツッコムかが楽しむポイント。

即効性のある笑いではなく、地味な積み重ねを
味わうスルメのような作品なので、派手な面白さを
期待してはいけない。

ちなみに
・文章は御三家で一番ウマイ。
・ハルヒは間違いなくDQN。

3.灼眼のシャナ
灼眼のシャナ (電撃文庫)
高橋 弥七郎
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謎のモンスターに「殺されて」しまい、
かりそめの肉体で生きることになった主人公と、
彼を守るために戦う炎髪灼眼の討ち手の少女の物語。

つまらない! とは言わないが、
面白いかときかれると微妙。

プロット・文章ともに荒さが目立ち、話に
勢いがあるわけでもない。ウリは? と
聞かれると答えに窮する。

お友達が「アニメで見れば充分」と言っていたが、
ひたすらバトル>日常>バトル>日常>バトル。。。
がエンドループする作品なので正しい評価かと。

戦闘シーンはテレビで見たほうが
面白いだろうね。

=
御三家はこの優先順位に従って、
チェックしていくかな。

うーむ。
大昔から読んでいる「マリみて」すら刊行に
追いついていないのに読んで大丈夫かな。
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by netnetnet_78 | 2007-11-18 21:48 | 雑記 | Comments(2)
Commented by カツヤ at 2007-11-19 13:14 x
シャナは原作とアニメはストーリーが全然違うよ。
1巻だけじゃ主要キャラも出揃ってないしユウジも活躍しないしね。
シャナって刊行ペース早いよ?
Commented by オニミキ at 2007-11-19 20:37 x
>カツヤさん
なるほど。2巻以降も読む必要があるということですね。
機会があったら、また読んでみます。
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