2007年 09月 03日

血が薄い場合は輸血でOK

ママンが入院したという話を先日書いた。入院前は本当に弱っていた。パソコンのメンテナンスなら得意だが、人体に関しては苦手なわたし。オロオロしながらも意味なく大丈夫? と言うしかできない。

ようやく入院したママン。入院してもママンはあいかわらず弱っていた。「歩けない」「食事も食べられない」「本を持つ気力すらない」栄養は点滴だけで補充して、一日中ベッドに横たわっていた。あまり楽しそうには見えないが、何かで時間をつぶす気力もないようだ。元気がない姿は見ていて悲しい。オロオロするしかない。

入院したのが23日。治療が始まったのが27日。今週末で一週間がたつ。わたしも仕事があるのでなかなか病院にいけない。久しぶりに病院に行こうと準備をしていると、ママンから電話がかかってきた。

・洗濯は自分でするから、もういい
・みかんを買ってこい

???

久しく聞かなかったアクティブな発言に頭のなかがクエスチョン・マーク。声も妙に元気がある。何があったんだろう? と思いつつ病院にいってみた。

病院にいくとママンが元気だった。久しぶりに元気なママンである。ベッドの横には「解く気力がわかない」と言って放置していたクロスワード・パズルが。やはり元気な姿を見るとこちらも嬉しい。

治療の効果があったんだろうか。それにしても急な話だ。解答は「輸血したから」だそうだ。なるほど。それはありうる。

8月の半ばからママンは出血が激しかった。激しいというより多かった。さらに病気の影響か食事をとっていなかったせいか体内の血の生産量が落ちていたらしい。その関係でナチュラルな貧血状態だった。なので輸血して回復したらしい。

ふーん。そういうことがあるのか。血が足りなくなったらバッタリ倒れるものと思っていたので、血が薄くて弱るという発想がなかった。体調不良は病気のせいだと考えていた。このあたりはさすが病院だなーと感心した。

小一時間ほど治療が大変ということで愚痴られた。先生に「治療で殺されるわー」と愚痴ったら「それだけ文句が言えれば元気になった証拠です」と返されたそうだ。わたしも同感だ。入院当初はヘロヘロだったから。言葉を吐く気力すらない感じだったから。何も言えないよりは何か言ってくれるほうがいい。

一緒に暮らしていたとき、仕事から帰ってきたらいきなり愚痴やら文句を言われて「うるさいなー。こっちは疲れているのよ」と言い返していたものだ。それが今では愚痴ってくれるだけでありがたい。

なんかこのまま元気になってくれないかしらと希望をもっちゃうね。そんな単純なものじゃないだろうけど。
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by netnetnet_78 | 2007-09-03 21:26 | 雑記 | Comments(5)
Commented at 2007-09-03 22:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ノルト at 2007-09-04 13:01 x
前回から見ると、少しは回復されたようで安堵しています。
オニミキさんも大変でしょうが、お母さんを支えてあげてくださいね。
Commented by オニミキ at 2007-09-04 22:32 x
>匿名希望さん&ノルトさん
ありがとうござます。実は回復したというより、
単に足りない血を補っただけで本命の病気自体は
全然なおってないんですよねー。

表面上、元気になってくれただけでも
ありがたいことですけどねえ。
Commented by アベル at 2007-09-05 23:32 x
気力がわくのはいいことですね。
その気力が、良い方にまわるといいですね。
Commented by オニミキ at 2007-09-06 20:02 x
>アベルさん
本当にそうですよね~。ありがとうございます。
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