2006年 11月 09日

連ドラ感想「嫌われ松子の一生・第5話」不幸になるだけじゃダメね

嫌われ松子さんの転落人生の
途中経過は以下の通り。

・校長にセクハラされる>中学教諭をクビ
・小説家志望のヒモと同棲>ヒモ自殺
・ヒモの友人と不倫関係>捨てられる
・ソープに転落>自分をだましたヒモを殺害

4話目でついに人殺しまで落ちた松子さん。
全12話だと思うのだが、3分の1時点で
いくとこまでいった感じがする。

うーん。。。盛り上がらないな。。。
なかなか素晴らしい転落人生なのだが、
ここまで盛り上がらないモノかと感動する。

おそらく、主人公が不幸にはなっているのだが、
追い詰められていないのが問題なんだろう。

ドラマとは何か問題が発生するものである。
主人公は思い悩み、それに抗おうと努力する。
これを「葛藤」という。この積み重ねがドラマである。

松子の場合、どーも、その葛藤がない。
不幸が発生しても、それに流されるだけで、
特になにもせず、結果を受け入れ、自分の身のふりを考える。

なんというか。。。
これが起こって、そーなって、
結果としてあーなった、というのを
羅列しているだけで盛り上がらないのなー。

もっと、こう、堕ちていく自分を止めようと
努力をして欲しいな。

ドラマは不幸にするだけじゃダメで、
心にゆさぶりをかけて話に起伏をつける、
というのが大切なんだろうね。勉強になったよ。

嫌われ松子の視聴率、悪いみたいだねー。
平均視聴率8~9%くらいらしい。

まー、裏に20%を越えるコトーがあるからね。
くそ。。。コトー見ておけば良かったか。。。
それでも10%未満はちょい低いよね。

そんなわけで、ひょーっとすると、
打ち切られる可能性もあるかもね。。。

映画化。ドラマ化された小説なわけだから、
原作がつまらないとは思えないんだがなー。
今年中に読んでおこうかな。
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by netnetnet_78 | 2006-11-09 23:50 | テレビ番組 | Comments(0)
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