2006年 10月 17日

連ドラ感想「役者魂」は結構イイかも

> 物事は思うとおりには進まない。
> だから、人生は楽しいのだ。

さて。今クール最後のチェックドラマ。
「役者魂」の感想をば。

役者魂
http://www.fujitv.co.jp/yakusha/index2.html

同僚に担当になったというと「死んだほうがマシ」
といわれ、どんな人かと問われて「友達いない」
と評される偏屈な役者、本能寺海造(藤田まこと)。

その本能寺海造のマネージャーに指名された
烏山瞳美(松たか子)が主人公の物語。

むー。。。評価が難しい。
ワタシが評価したドラマのなかでは一番の良さである。
が、他の四本が。。。
・嫌われ松子の一生
・セーラー服と機関銃
・鉄板少女アカネ
・のだめカンタービレ

全体的に評価が低いので、このなかで一番か。。。
でも、この作品、ケッコー好きである。
5本目にして、ようやくドラマらしいドラマを見た。

ただ、もう一押しが弱いんだよ。
もう一押ししてくれれば、かなり好きになれる。
逆にいえば、爆発する要素を秘めているので期待できる。

何が秀逸か。それは主役の烏山瞳美である。
一言で言うと、アメリっぽい感じの人である。

3歳で両親を失い、天涯孤独の身となる。
そのためか「世の中思うようにはいきませんから」を
合い言葉に、せめて楽しく生きようと考えている。

楽しくといっても、別にむやみやたらに明るかったり、
無軌道に生きていたりするわけではなく、嫌なことを
「割り切って」生きている、という感じ。

> がっかりしても落ち込まないこと
> それがわたしの生き方。

この自然体な感じがヒジョーにいい。
見ていて好感がもてるというか。この人の地味なポジティブ感が
ドラマ全体の空気を柔らかくしていて、見ていて心地よい。

趣味というか妄想癖があり、
他人を見ると、その人の人生を勝手に想像する癖がある。
テコンドー使いの科学者だの売れ残りのケーキを投げつけて
強盗だの、宝くじで当たった3億円で折り鶴を折る人だの。。。





ねーよ!!!

な、妄想癖である。まー、ワタシは狙いすぎに思えて、
露骨すぎてちと笑えなかったが、ツボる人は好きかも。
ただ、この妄想する設定は面白いと思った。

いやー、松たか子いいね。それほど強い個性があるわけでも
ないキャラクターなのに、実に自然に演じている。それでいて
確かに存在感を出しているんだから、やっぱウマイ。

まだ、瞳美と海造が出会ったばかりなので、
展開が動いていないが、今後に期待できるかも。

つーか、期待させて。
手元のドラマの持ち札の最後の希望だから。。。

> 子供くらい、テロリストから爆弾を
> 預かるよりは簡単だ。
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by netnetnet_78 | 2006-10-17 22:50 | テレビ番組


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