2006年 01月 16日

アンフェアの第一話を見た感想

アンフェアというドラマが今クールから始まった。
ネットか何かの投票で前評判2位と注目を集めている。
主演の篠原涼子の存在感がゆえだろうねえ。。。

篠原涼子演じる女刑事「雪平夏見」というキャラが
カットんでいて、何でもありの捜査を繰り広げてくれる作品。

・犯人逮捕へ一直線の無茶な捜査
・70時間連続稼動のワーカホリック
・部屋はゴミで散らかっている
・酔っ払うと全裸で寝る

以上が雪平の特徴?
確かに変なやつではある。

もともとアンフェアというドラマは
「推理小説(タイトルまま」という小説を
原作にしている。

そちらの感想は。。。
うはwww雪平普通すぎwwwww

設定はテレビ版と一緒で、風変わりな
検挙率ナンバー1刑事のはずなのだけど、
まったく優秀さが見えないのは気のせいだろうか。。。

脚本家が書いたらしいので、
小説としてはイマイチという感じだった。

あの程度の作品がなぜドラマ化されたのか
よくわからないけど、テレビ版は傑作に
生まれ変わって欲しいところ。

さて、ドラマの感想は?

う~ん。。。
これもイマイチだな。。。

脚本の展開に問題があると思うね。

冒頭シーンで雪平が過激な方法で犯人を逮捕し、
市民グループからシュプレヒコールを受けても
無表情に受け流している辺りは秀逸な出来。
雪平の性格がよくわかるよね。

でも、そこからがちと微妙。
特につまらないわけでもないが面白い
わけでもなく、だらだらやっている感じが。

何でだろなーと考えてみた。
事件が動き出したのが終盤からってのが
一番の理由かな?

このドラマは小説版をもとにしているらしく
「実際に殺人を行い、それを書いた
 推理小説を出版各社に入札させる」
という展開になっている。

小説による予告殺人&出版社への入札依頼
というあたりがこの作品のキモになっている。

(※余談だけど、小説版はこのあたりの捌きが
 うまくできていない感じがした。素材が面白い
 だけに残念至極だね)

その小説が出版社に送りつけられるシーンが
最後のあたり。

このシーンで終わるのは、おそらく正しいと
思うのだけど、問題はそこに至る過程が微妙
という気がする。

殺人事件は起きているのだけど、ただ殺されている
だけで、これといった仕掛けはない。捜査も別に
進んでおらず何かしら決定的な証拠も出てこない。

話的には、雪平を含めた主要登場人物の紹介と
いうシーンが多く、これといった問題がなく話が
進んでいく。

波乱がない話というのが、ちょっとね。。。
そんな感じで第一話はイマイチだった。

次の話からは、マスコミを巻き込んだ事件に
発展するだろう。そうなると、警察の捜査もいろいろと
ややこしくなるはず。そのあたりの展開をシビアに
描いてもらいたいな~と期待。

ところで、このドラマ、小説の話を1クール
続けるつもりなのだろうか?

原作小説自体、薄い作品なのだけど、
すでに1回目で3割ほど終わっちゃってるよw
普通にやると3話で終わっちゃうね。。。

小説原作の話だけは3~4話かけて処理して、
あとは1~2話で終わりの話を続ける、
という感じにしないとテンションが続かない気が
するけど、大丈夫なのかなあ。

一応、登場キャラクターの配役などは、
より雪平が中心になるように組み直されているし、
原作ではチョイ役だった雪平の別れた夫と娘も
けっこう関わってきそうではある。

さて、どうなりますやら。。。
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by netnetnet_78 | 2006-01-16 23:17 | テレビ番組 | Comments(0)
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