2005年 07月 04日

ツバメ返し or 後方遅延のイロハ

Googleからの検索ワードでわりと
「GNO2 ツバメ返し」というのがある。

ちょこちょこと日記には書いているが、記事が
散乱しているので、一度まとめておこう。
知っている人は読まなくていいよ。

で。おまじない。
ツバメ返し。燕返し。カウンター。後方遅延。
いろいろな呼び名があるので、どれでもヒットしますように。

1.ツバメ返しってなによ?
昔の記事から抜粋。

> 燕返しなんてわけのわからない名前が付いているけど
> ようするに、ただのカウンター攻撃。
>
> 基本的にGNOは、ターンによる行動順は変動しない。
> 自軍が先に動くなら、終わるまでずっと先に動く。
> 定石では先に攻撃したほうが有利なので、自軍が
> 先手をうつように先制をあげる。
>
> つまり、こんな感じ。
> (自軍>敵軍)>(自軍>敵軍)>(自軍>敵軍)...
> と動く。
>
> だけど、ここに願望が生まれる。
>
> 自軍を後方配置にして、敵軍を先に動かす。
> 敵は移動だけで攻撃できない。そこを撃つ。
>
> 加えて2T目からは自軍が先手を取り、
> 先に殲滅する。
>
> つまり、こんな感じ。
> (敵軍>自軍)>(自軍>敵軍)>(自軍>敵軍)...
>
> 1Tだけ遅延をかけ、2T目からは先手を取る。
> この形を燕返しという。
>
> 利点はこんな感じ
> ・1T目の敵の攻撃をスキップできる
> ・1T目2T目と連続攻撃をかけるので、2T目の時点で
>  相手の兵力をかなりそぎ落とせる。

2.やり方はどうするの?
ツバメのやり方は2通りある。

・部隊戦術遅延
・個人戦術遅延

部隊戦術遅延は楽。安定して遅延をかけられる。
個人戦術遅延のほうが難しいが、うまく制御
できれば成果は大きい。

自分は個人戦術を完璧に制御できたことはない。
なので、ここでツバメを学ぶような人は、
部隊戦術遅延から挑戦すると良い。

3.部隊戦術遅延のやり方

個人戦術の「~~より行動が先のときは遅延する」を
使う。これを指示すれば、そのパイロットの後に動くように
なる。それで「A>B>C>D>E>F」と行動順序の
チェーンを作る。

次に部隊戦術の遅延で「A」を止める。
すると、Aより先に他のパイロットは動けなくなるので、
全員の動きが止まる。

このゲーム、動く機会がないとターンの最後に
行動するようなので、一回休みのA以外(部隊戦術の遅延は
1T休みになる)のパイロットがターンの最後に動く。
これにより、1T目は(敵軍>自軍)となる。

次ターンからは部隊戦術の効果がはずれているので、Aが能力に
見合った順序で動く。先制のスキルをあげていれば、
ちゃんと先手を打てる。つまり(自軍>敵軍)となる。

これが部隊戦術遅延のやり方。
チェーンを作って部隊戦術で止めるだけ。簡単でしょ?
代償は最初に動くMSの攻撃を1回損すること。

4.個人戦術遅延のやり方

これは自己遅延という概念を知らないとできない。
「~~より行動が先のときは遅延する」で、自分自身を
対象として指定すると自己遅延という状態になる。

自己遅延すると、いわゆる「待ち」の状態になる。
「自己遅延より優先順位の高い命令」を常時チェックし、
命令に反応できる状況がくるまで行動しない。

優先順位とは、個人戦術の命令の順番。上位にある命令
のほうが優先順位が高い。

「命令に反応できない状況」とは、たとえば、
「3距離以内の敵を狙う」という指示で、3距離以内に敵が
いなかったり、あるいはいても、味方が邪魔で攻撃できない
場合をさす。ただし、追撃する、をいれていると動くので注意。

この自己遅延の性質を活かし、1T目はAの索敵範囲に
敵を入れないようにして(あるいは攻撃できないようにして)、
遅延をかけるのが個人戦術遅延。

個人戦術遅延のメリットは、誰も一回休みにならないこと。
部隊戦術による遅延ではないので、全員が最初のターンから動ける。
あと、部隊戦術をとらずにすむのもメリットだね。

いいことづくしに見えるが、世の中おいしい話はない。
この遅延の最大の欠点は、常に遅延する可能性があること。

索敵範囲を狭くすれば、それだけ相手に反応しにくく
なるのだけど、2T目も3T目も、相手が索敵範囲に
いなければ遅延がかかってしまう。

かといって、索敵範囲を広げると、1T目から
敵に反応して遅延がかからなくなる。

このあたりのさじ加減が非常に難しい。
自分は一度も成功させたことがない。たまーに試すんだけど、
いつも惨憺たる結果で終わってしまう。。。

初心者にはオススメしない。

5.終わり

がんばってツバメってください。
以上。
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by netnetnet_78 | 2005-07-04 18:04 | GNO2(更新終了) | Comments(4)
Commented by ティム at 2005-07-05 00:26 x
私のブログにも、よく「ツバメ返し」でサーチ訪問してくる方がいるんですが
私的にはあまり好ましくない言い方。
本来の意味と違うし。。。

それはさておき、チームの皆で個人戦術を考え抜き、
自己遅延の欠点をほぼ無くしたもので戦ってます。

だからオニミキさん、地上で私と勝負だ~♪
Commented by オニミキ at 2005-07-05 01:17 x
確かに、なんで「ツバメ返し」なのかは、謎ですよねえ。
やっぱ後方遅延のほうが普通ですかねえ?

> 自己遅延の欠点をほぼ無くしたもので

ほほ~。ティムさん大躍進の影にそんな事実が。。。!
ぜひ引退するときにはその方法を晒してくださいw

> だからオニミキさん、地上で私と勝負だ~♪

勝負してもイイですが、負けてもジオンなので、
スペビには入れませんよw
Commented by ケンジ・サン at 2005-07-05 12:05 x
初めまして^^ ルウムジオンのケンジ・サンです。
いつも参考にさせていただいています。

ツバメ返しについて、自分なりにまとめてみました。
私のブログのカテゴリーの「ツバメ返し」のところから飛べますので
よかったら一度のぞいて見てください^^

突然失礼しましたー^^ ではでは
Commented by オニミキ at 2005-07-05 21:21 x
どうも。はじめまして。
ツバメの記事、拝見させて頂きました。

いやはや。壁をあの位置においてトリガーにしようという
発想はありませんでしたねえ。自分は、ケンジ・サンさんの
言うところの「高機動ツバメ返し」で進化が止まっていました。

壁なら最前線にいるため、2T目以降、距離がはなれにくくなる
わけです。これは、なかなか面白いですねえ。
ありがとうございました。今度、試してみようかと思います^^
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