2014年 06月 08日

ガンダムUC エピソード7 2点(5点中)

いよいよ5年続いたガンダムUCの最終話、エピソード7を見てきました。あ、以降、派手にネタバレして感想を書くので、未鑑賞の方は注意してください。

あと、点数のとおり、あまり好意的な感想ではないので、作品が好きな方は読まないほうがいいでしょう。










結論は、うーん、という感じでしたね。。。

何を基準に見るのか、というので評価はわかれるのでしょうが、わたしの場合、最終戦にふさわしい派手な戦闘に期待していたんですよね。

その観点で見ると、なんだかなあ。。。という感じでした。

前の話の続きからして、てっきりFAユニコーンの大火力が炸裂し、さらに、バンシーwithリディとの因縁の戦いが激しく繰り広げられると思っていたのですが、そんなこともなく。

FAとかいつの間にか火力を発動させる間もなくパージしているし、ユニコーンは特に戦う間もなくホモの海ヘビに拘束されているだけだし。バンシーもマリーダさんに押さえこまれているだけで、動きがないです。

あと、マリーダさんをぶち殺すなら、ぶち殺すで、もうちょっと溜めというか、演出が欲しかったなと。まるでイベントをこなすかのように、さっくりと殺し過ぎです。作品を代表するキャラなのだから、もう少し演出が欲しかったです。

ただ、ここらへんは、まだいいのです。

最もがっかりなのは、ネオジオング戦ですかね。。。

シリーズ最大で、デンドロビウムを上回る超火力と超機動力を見せて戦ってくれるのか、と思っていたら、ハリボテのように動かない。まさに電柱。

さらに、極めつけは、いきなりの時間旅行。で、帰還したら、勝手にネオジオング崩壊。という超ポカーン展開。恐ろしく強いシナンジュ+フル・フロンタルの性能を見せてもらいたかったなと。

これは監督にも同情しますが。。。

なぜなら、バンダイの意向でもっとお布施を集めるため、急きょネオジオングの投入を上から命じられたのだから。かといって、大幅にシナリオも書き換えられないので、という感じでしょうか。

尺もさして長くないですしね。。。

尺の短さは気になりますが、尺の使い方はどうなのよ、という気もします。

お爺ちゃんに付き添っていた執事がガンダムもどきに乗って戦うシーンがありますが、あれいらんやろ、と。お爺ちゃんやリディのラプラスの箱語りも長過ぎる。その辺りの尺を、ユニコーンの戦いに使って欲しかったです。

最後の神コーン展開も、神になったっての、あれだけの描写じゃ原作未読だとよくわからないですよね。いきなり、ユニコーンがかっ飛んでいくだけなので、意味がわからない。あそこも大事な展開だと思うのですが、やるならもっと尺取ってやらないといけないんじゃないか、って思います。尺がないのなら、ここはカットでも良かったんじゃないかと。

まとめると。。。
・溜めと演出が不足している
・全体的に火力演出とか動きが全然ない

という感じなので、全体的に盛り上がりに欠けるイメージでした。

あと、ほとんど「バナージが喋っていない」ってのが大きなマイナスかもしれません。そのため、つまり、バナージが物語に介入してないんですよね。それってどうなのよ、と思います。

どうせなら、エピソード7はA、Bにわけて各1時間ずつやったほうがよかったんじゃないか、と思いましたね。話をまとめるのに必死で、いろいろと犠牲になっているような気がしました。
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by netnetnet_78 | 2014-06-08 21:25 | 映画感想


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