2014年 07月 11日

ぼくのどくしょにっき 2014-6

今年は再び、活字の世界に舞い戻る!

というわけで、読んだ本とか映画を書き込んでいきます(現在進行系で更新)。点数は
5/絶対にオススメ!
4/わりとオススメ。そのジャンルが好きならば
3/そこそこ楽しめたけど、別に他人にはオススメしない
2/あんまり。。。
1/不愉快
?/面白さが評価軸ではない本

過去ログ
ぼくのどくしょにっき 2014-5
ぼくのどくしょにっき 2014-4
ぼくのどくしょにっき 2014-3
ぼくのどくしょにっき 2014-2
ぼくのどくしょにっき 2014-1

59.6/12Self Reference ENGINE 1点

小説というより、時空間が崩壊した世界における、掌編集という感じ。短い、さほど意味のないエピソードが延々と羅列されている。

すべての話に意味はなく、つながりがあるようにも見えるが、非常に微妙なつながり。理系っぽい語り口の、シュールでナンセンスなエッセイがひたすら続く。22体のフロイトとか出てくるが、それが何か意味を持つこともなかった。だから何? というのが最初から最後まで続く。

Self-Reference ENGINE
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58.6/9愛と幻想のグリムガル 3点

薔薇のマリアで有名な十文字青の作品。ネトゲーの世界をリアルに生きる冒険者たちの話、という感じで、初期の薔薇のマリアに似ている。

なんとも評価が難しい作品。前半は1点だが、後半は4点な感じ。

前半は12人も登場人物が出てくるわ、テンション高いだけで勝手に盛り上がっている会話はぽかーんだわ、読んでいて苦痛なレベル。しかし、壁に突き当たった主人公が目標を設定し、動き出す後半からはかなり熱い。弱さを受け入れ、それでも仲間のために壁を越えようとする主人公の気高さを歌い上げる十文字青節は健在。

エピローグに当たる部分が「プロローグ」とあるとおり、一巻まるまるプロローグのイメージ。評価は次の巻次第か。



57.6/7ガンダムUC エピソード7 虹の彼方へ<映画> 2点

個人的には不完全燃焼。もう少し派手なバトルが見たかった。⇛詳細はこちら。

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56.6/5ロードス島戦記2 炎の魔神  5点

すっごく面白かった。500年に渡る風と炎の部族の争いの因縁の根深さ、ってのをベースに話が進むので、話に深さがある。また相手のことを思いやるパーンとディードリットの関係も自然に描かれていて、読んでいて楽しませてくれる。

パーンは魔女カーラに至るため、全ロードスを平和に導こうと決意し、さらに、ディードリットは風の魔神を従え、さらなる高見へと上る。この辺りの「昇格」がうまく描かれていて、非常に心地よい。最終決戦で敵が召喚した炎の魔神を、風の魔神で押さえこむシーンは圧巻。

学生時代に読んだ頃は、魔女カーラとアシュラム編の谷間の物語で、あまり印象がなかったが、今、読んでみると面白かった。年をとると読書の趣味も変わるのだろうか。

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55.6/1支配せよ、と世界樹は言った 1点

全世界一斉の電子商取引移行かーらーのー株式投資戦争かーらーのー。。。な悪巧みを描いた作品。

25%くらい、ひたすら悪巧みが進行中ですよ、というのを延々と書いているのだが、まったく緊迫感もなければ、ミステリ的なひっかけもないので、とにかくダルい。登場人物も多すぎて覚えるのが大変。

いろいろと頭脳戦っぽいことをしたり、罠にハメたりしているのだが、うまく相手をひっかけた、というより、ご都合主義にしか見えなかった。

途中で出てくる、狩りが趣味の引退した金融王と、彼の養女で元ストリートチルドレンの口が悪い超天才女社長のコンビは面白いが、そこに良さを見出すのなら、ラノベでも読んでいたほうが吉。

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by netnetnet_78 | 2014-07-11 10:30 | 読書感想


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