2011年 10月 06日

カリスマ、去る

わたしのMacのブラウザって、スタートページがAppleになっているんですよ。こだわりがあるんじゃなくて、単に設定してないだけなんですが。

そしたら、この画面が表示されたんですね。
b0028685_1052447.png



見た瞬間、おいおい、なんで、ジョブズのアップだよ。
1955-2011って死んだみたいじゃん。状況が状況だけにワロエナイ。

。。。
え、まさか、マジ?

というわけで、google先生に聞いてみたら、ジョブズ死去って。。。そうか。。。まあ、二ヶ月くらい前の写真で、半端じゃなく痩せていましたからね。永くはないとわかっていましたが。。。

というわけで、ジョブズについて、今日は書きましょう。

ジョブズの興味深い点は、その傲慢さでしょうか。

Appleって結局、ジョブズの、ジョブズによる、ジョブズのための、ジョブズが欲しい商品を作る会社だと思うんですよ。そこに商業主義はなくて、ジョブズの傲慢なセンスだけがある。

「こういう便利なのがあるんだ。さあ、使えよ。使ってみればわかるさ」

という押しの強さが、ものすごいんですね。鼻につく、というか。

普通、こんなの失敗するんですよ。ひとりの人間の趣味を押しつけたところで、うまくいかない。お前の自己満足だろ、で終わる。

だけど、ハマるんですよね。

その傲慢な押しつけが、提示されたライフスタイルが、一般大衆に受けるんですよ。このあたり、傲慢だけど、大衆にも受ける、というジョブズのセンスのバランスのよさは、すごいな、と思います。

ジョブズがプレゼンうまいってのも、当然かも知れません。だって、あの商品は、彼が本当に好きなものを売ってるんだから。そりゃ熱弁にもなるでしょう。

そんな感じで、ジョブズは二回も、世界にインパクトを与えたんですよね。

一度目はマッキントッシュ、二度目はアイフォン。

さらにすごいのが、一度目の成功と二度目の成功には連続性がないことですね。二度目の出発は、Appleが倒産寸前からのスタートで、かなりのものが「ない」状態からのスタートでした。

二回も、ゼロの状態から世界のライフスタイルを変えた。
こんな人は、そうそういないでしょう。

MacがWindowsに追い詰められ、OS戦争に敗北したのは、ジョブズが不在の時期でした。もし、ジョブズがAppleにいたら、世界はどうなっていたんでしょうね? どういうifがそこにあったんでしょうね?

ちなみに、ハリウッドで有名なピクサーを立ち上げたのも、ジョブズなんですよね。。。なんていうか、ビジネスの作り方、を知っている人なのでしょう。

あと、二〇年の月日が彼にあれば、三度目の革命を起こしたのかな、と思うと、いろいろと残念ですね。

ちなみに、Wikipediaのジョブズ逸話は、けっこう面白いので、暇なら読んでみてください。エレベーターでばったり出会っただけでジョブズに「君、クビね」と言われた社員は、本当にクビになったのか気になるところですw

まあ、そんなわけで、たぶん、今日、ネットのあちこちで言われるであろう言葉を使って記事を締めくくろうと思います。







え、Appleが極秘裏に作ったiJobsが仕事を引き継ぐんでしょ?
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by netnetnet_78 | 2011-10-06 11:01 | 雑記


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