2011年 03月 30日

君はポアソン分布を知っているか

ポアソン分布とはなにかというと、情報科学の試験とかに出てくる統計学の概念です。サービスの利用時間とか、まあ、待ち行列とかに関連しています。

情報の試験に出てくる言葉で、資格取得時に一応は勉強するのですが、業務で使うことは特にありませんでした。普通のエンジニアなら無縁じゃないでしょうか?

ところで、在籍しているブラック企業なんですが、やみくもにエース級を揃えただけあって、けっこう経歴の華々しい人間が集っています。。。まったく活かせてませんけどw

そのなかで、ものすごくヤバイ人がいるんですね。

経歴、能力、頭のキレ、すべてにおいて圧倒的で、ここまで完成されたエンジニアを見たのははじめてです。ていうか、次元が違いすぎる。

今はエンジニアですが、本業はプロジェクトマネージャーで、本人も「マネージメントが得意」と言い切ってました。そこ言い切れるってすごいよねー。

でまー、その人が仕事をしていたときに。。。

「オニミキさん、このケースはポアソン分布を使わないといけないねー」

とか言いだしたんですね。ビックリしましたね。業務中にポアソン分布なんて言葉を聞いたのは生まれて初めてですw

そのことを指摘すると

「え? 普通に使うでしょ?」

普通につかわねえええええ!w

その後もその人はいろいろとExcelで計算しながら

「時間で割るのはいいが、分まで割るとモデルとして不適切だ。。。」
「統計学上は95%までを信頼すればいい。。。」

とかブツブツと言いながらポアソン分布を使い、いろいろと計算をしていました。

と、書くとただのアブナイ人のように見えますが、マジで優秀な人なんですよ?

視点が違う、というのでしょうかねえ。。。明らかに違う世界を見ている人ってのは本当に面白いです。特にこの人、経歴がすごいのと博学なのとで話してて面白いですね―。

ブラック企業に来たのは一生の不覚ですが、こういったレイヤーの違う人種、驚くほど優秀な人間を何人か観察できた点はよかったですね。
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by netnetnet_78 | 2011-03-30 00:26 | 雑記


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